「ようやく『ラスト・サムライ』見たっす。」
「おそっ!!」
「まあまあいいじゃん。『タイタニック』ですら見てない男なんだから。」
「え〜もはや天然記念物ね。テレビでもやってたじゃない。」
「ビデオに録画したのにいつの間にか消しちゃってたからね。『ロードオブザリング』もまだだったりするし。」
「は〜。まあいいわ。で、『ラスト・サムライ』は結局どうだったの?」
「これは最高だったね。ホント見なきゃ損って感じ。これはもうどのシーンがいいとか、細かく分析したくないな。最初から最後まで、背後に流れる武士道の精神に感動するよ。画面からホントに目が離せなかった。」
「日本人が忘れかけてる精神ってことね。でも、女の子はちょっと違うかな。」
「いや、女の子も武士の妻としての精神みたいなものを感じてほしいね。とにかく侍のように、というよりも昔の人のように、朝起きた瞬間から自分の仕事を黙々とまっとうするような、自分に厳しい生き方をしたいと思った。」
「でも、それってなかなか難しいのよね。かっこよく生きられるように日々精進しなさい。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「うわ〜めちゃめちゃ恥ずかしい……」
「何が?」
「いや、今日信号待ちしてる時に調子こいて歌を歌ってたんだけど……」
「知らない人に聞かれたってわけね。」
「そうなんだよ〜。いやその時ちょうど雨降ってたからさ、傘をさして遠くの方をみてたんだけど、信号が変わりそうになって左右を確認しようとしたら……」
「気配とか感じなかったの?」
「まったくわかんなかったね。傘をさしてて視界がせまかったし、雨もふってたからね。」
「夢中で歌いすぎてたんじゃないの?」
「そんなことないと思うんだけど……とにかく恥ずかしくて傘で顔を隠すようにして、その場から逃げ出したんだよね。だからどんな人で、どんな表情してたかもわかんなかったな。」
「きっとジャイアンリサイタルを聞かされてるのびたくんみたいな顔してたと思うわよ。みなさんも道端で歌う時には気をつけてくださいね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ。」
「今年の27時間テレビは最高だったな〜。」
「『楽しくなければテレビじゃないじゃ〜ん』だもんね。」
「ホントにおもしろくない企画はゼロだったからね。まさに記録より記憶に残る27時間だったと思うよ。今までは24時間テレビも27時間テレビもダラダラやってるだけで、全然おもしろいと思ったことなかったからね。」
「司会のナインティナインと中居くん、相当がんばってたわね。」
「岡村さんはずっと出ずっぱりで声が出なくなってたよな。それでもボクシングやるんだからすごいよね。中居くんもかなり体はってて、ホントおもしろかった。」
「なによりすごかったのは、他局を巻き込んだところじゃない?」
「スマステの時はホントびっくりしたね。テレ朝とフジがお互いの局をうつしあうなんて前代未聞だろ。でも、そういうムチャするからフジはおもしろいのかもしれないね。」
「これだけおもしろくしちゃったら来年はどうするのかしらね。」
「来年は誰もやりたがらないだろうな。もう一回この3人でやってほしいな。」
「どうなっちゃうのかしらね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「ええ゛〜!?2億円の宝くじを福井に?」
「奇特な人もいるもんね。」
「しかし、何故福井のみ?我が故郷、新潟にもあげてくれ〜。」
「まあ福井出身の人とかじゃないの?あるいは新潟になんか恨みがあるとか?」
「どうなんだろうね。でも、2億円……僕が当たったら絶対寄付なんかしないな。まあそのうちの100万くらいだったらするかもしれないけど。」
「そのへんが器の小ささを物語ってるわね。」
「だって2億あったら一生遊んで暮らせるくらいのお金だよ?」
「でも一気にそんな大金手に入れたら生活がメチャメチャになるのは間違いないでしょ。もちろん自分自身の金銭感覚がおかしくなるってのもあるだろうし、泥棒に狙われやすくもなるはずよ。」
「まあそりゃそうだけどね。でも2億円をそんなポーンとあげるなんて……」
「何を思ったかはちょっと知りたいわよね。匿名希望だからそれもかなわないだろうけど。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「あっつい日が続いておりますが、みなさん、いかがお過ごしでしょうか?」
「なによ、その手紙みたいな始まりは?」
「だって39度とかいって、人間の体温を超えてるじゃん。おかしくもなるって話だよ。」
「ホント熱射病とか気をつけないとね。ちゃんと水分とらないとダメらしいわよ。」
「そうそう。水分だけじゃなくて、ナトリウムもちゃんととらなきゃらしいよ。」
「お茶よりスポーツドリンクの方がいいってことね。」
「で、僕がおすすめするのはゲータレード。宣伝もしてるけど、僕の中でもキング・オブ・スポーツドリンクだね。」
「何がいいの?」
「何が良いって言われると困るんだけどね。500mlのヤツは広口なのがホント飲みやすい。味もなんか適度な甘さとわずかの酸味がひじょうに良いと思う。逆にダメなのがポカリスエット。これはちょっと甘すぎてベタベタする感じ。」
「アクエリアスは?」
「ゲータレードを知るまではアクエリアスかなと思ってたけど、まあ広口ボトルの勝利かな。」
「ふ〜ん。まあとにかくみなさんも熱射病にならないよう、水分とナトリウムの補給はしっかりしてくださいね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「たまたまmovabletypeのバージョンがあがっているのを発見したので、アップグレードしてみました。」
「で、何が変わったの?」
「見た目の変化はまったくないな。コメント機能のあたりが多少変わったらしいんだけど、うちはコメントつけてくれる人もほとんどいないしな。」
「あんたが日記さぼりすぎってのもあると思うけど?ってゆーか、それじゃ、なんのためにバージョンあげたの?」
「いや、なんとなく新しいのが出てると試してみたくなる性分なもので……」
「結局は無駄な労力を使ったってことね。そんな暇があったら、他のコンテンツの更新するとか、お友達のサイトに遊びに行くとか、やることはいっぱいあるでしょ?」
「はい……」
「少しは反省してるみたいなので、みなさん許してあげてね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「いやいやいや、我が故郷がえらいことになってるや〜ん。」
「や〜んって、あんたの故郷は新潟でしょ?」
「そうそう。ニュースでもやってるけど、集中豪雨で堤防が決壊したりしてもうめちゃくちゃだって。しかもモロに僕が以前住んでたあたりなんだよね。」
「あんたの実家は大丈夫なの?」
「今はちょっと離れたところに住んでるから大丈夫らしい。でも友達のとこなんかは多少被害にあってるみたいだね。床上浸水だとか、車流されたりだとか。」
「それはまた悲惨ね。」
「でも、僕が住んでたあたりはまだ被害が少ないらしい。他のとこに比べるとちょっとだけ高いみたい。ひどいとこは映像でも流れてるけど、家が土台からずれてたりするからね。我が母校も水浸しで来週まで学校休みらしい。」
「そのまま夏休みにしちゃえばいいのにね。」
「ホントだな。しかしまあなんとか復興がんばってほしいね。」
「あんたもいけばいいじゃない。ボランティア団体が結構手伝ってるらしいわよ。」
「い、いや、僕は忙しいから。」
「薄情ね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「おおうっ!!ものすごい雷だな。」
「最近夕立が多いわね。」
「しかし今日の雷はシャレにならんな。空が裂けてるみたいだ。」
「近くに落ちたようなすごい音もしたわね。夕方出歩く人は気をつけてくださいね。」
「これも異常気象の一種かな?なんかまた知らない間に梅雨明けしてたみたいだし。」
「事後報告みたいな梅雨明けはやめてほしいわよね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「はあ。また1つ年をとってしまった……」
「そういえば、今日はあんたの誕生日だったっけ。」
「そうなんだよ。いつからだろうな。年をとるのが憂鬱になったのは……」
「ちゃんとがんばってないから憂鬱なんでしょ。『また何もしないうちに一年がたってしまった』って。充実した日々を送ってない証拠よ。」
「返す言葉もございません。まあそんなこんなで、めんどくさいし、雨も降ってたりしたけど、がんばって選挙に行ってきました。」
「まあ国民の義務だからね。で、今回はどこに入れたの?」
「僕は基本的に自民党支持なんだけど、今回ばかりは民主党に入れたね。」
「へぇ〜。それまた何で?」
「まあ自衛隊のイラク派遣については賛成だからいいんだけど、やっぱりなんとしてもあの年金改革法をつぶしてほしかったんだよね。あれはどう考えてもムチャクチャだからな。」
「かなり強引にすすめてたわよね。」
「もう少ししっかりと考えてもらわないと。国会議員の未納問題もなんかうやむやのまま下火になっちゃったし。こんなんじゃ真面目に払ってる人だって払う気なくすよ。ってな感じで、今回はその1点のみで民主党に入れてやりました。」
「せっかく民主党に入れたんだからがんばってほしいわね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「あのシャラポワって娘、かわいいな〜」
「何を見てんの?テニスのプレーを見なさいよ。」
「だってかわいいじゃん。僕は基本的に外国人女性をかわいいと思うことないんだけどね。外国人女性でかわいいと思ったのは彼女で2人目だな。」
「1人目は?」
「メグ・ライアン。」
「これまたベタね。」
「ほっとけ。でもシャラポワのプロフィール見てびっくりしたよ。彼女183cmもあるんだね。」
「あんたより大きいじゃない。」
「テレビで見ただけじゃわかんないもんだね。しかし、プロポーション抜群だもんな。ムキムキでもガリガリでもなく、まさに絶妙なバランスだね。」
「ウィンブルドンで優勝しちゃったし、日本でもベッカム的な人気になるんじゃない?」
「ジャパンオープンで今度来日するらしいじゃん。見に行きたいな〜。」
「そういうミーハーなファンでごったがえしそうな気がするわ。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」