2007年8月21日

[ プロフなるもの ]

「去年あたりから『プロフ』なるものが中高生の間で流行ってるらしいね。」

「『プロフ』ってなんですの?」

「どうやらプロフィールサービスの略らしいね。ネットで簡単にプロフィールが登録できて、友達どうしで見せ合ったりするんだそうだ。」

「名刺みたいに使われるということなのでしょうか?」

「まあ僕はやったことないから、メディア情報だけどね。」

「携帯の普及によってコミュニケーションの手段もいろいろと変化しているのですね。」

「便利になっていくのはいいけどさ、そのせいで、問題もいろいろでてきてるらしいよ。掲示板機能も基本的にはあるらしいから、まずはおきまりの誹謗中傷だよね。で、それがいじめにまで発展したりもするらしいんだわ。」

「顔が見えなければ、言いたい放題ですものね。」

「確かに向かい合ってるのは携帯の画面であり、パソコンの画面だけど、ホントならその向こうの相手の顔を想像できなきゃいけないんじゃないかな。こないだも書いたけど、最近は自己中心的で、相手の気持ちを考えない人が増えたような気がするよ。」

「教育をもっとしっかりしなければいけないのかもしれませんね。」

「そうだね。ゆとりをあたえるよりも、もっと教えなきゃいけないことがいっぱいあると思うんだ。礼儀とか思いやりとかもそうだし、ネットやら情報の扱い方とかもさ、義務教育で教えなきゃならんと僕は思うね。」

「プロフをはじめ、インターネットをされる方は十分に注意なさってください。それでは、また明日お会い致したく存じますo(_ _)oペコッ♪」

Posted by bakusui at 22:42

2007年8月17日

[ ベーーン!! ]

「今日の夢はなんとも不思議な夢だったな……」

「へぇ〜。どんな夢?」

「あんまりストーリー性はないんだよね。場面がけっこうとぶんだけど、とにかく、僕がペットを何匹か飼ってるんだ。」

「それで?」

「最初はネコを散歩させてるんだ。で、場面がとんで、今度は犬を散歩させてるんだ。それで、また場面がとんで、僕は家の縁側みたいなところにいて、あるペットを懐に入れてるんだ。」

「懐に入れてる?なにしてんの、それ。あっためてるの?」

「さあ。そこんとこは僕もわからないんだけど、とにかくさっきの犬がちょっと離れたところから僕の方をじっと見てるんだ。そこで、僕は何故かピンときて、懐に入れていたペットをとりだしてみると、思ったとおり死んでた。だから、僕は思いっきり名前を呼んだんだ。『ベン!!ベーーーーン!!』。そこで目が覚めたんだけど、起きた瞬間なんて言ったらいいのか、全身悲しみでいっぱいなんだ。夢だったのに、悲しいという感情は現実世界でも残ってた。涙こそ流してなかったけど、それこそ嗚咽が出そうなくらいに。」

「へぇ〜。不思議なこともあるものね。ところで、その『ベン』ってのは?名前からすると子犬みたいな感じだけど。」

「それが……」

「なによ?」

「……イカ……なんだ……」

「……はっ?イカ?イカってあの海にいる?」

「そう。あのイカ。」

「ぷっ……あんたは何飼ってんのよ。しかも、懐に入れるって。」

「夢なんだからしょうがないだろ!!でも、これは笑い話じゃないんだ。ホントに起きた時、悲しみでいっぱいだったんだ!!」

「はいはい。わかったわよ。あんたは飼ってたイカのベンが死んじゃって悲しかったんでしょ。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」

Posted by bakusui at 21:18

2007年8月13日

[ 最近のわけーもんは…… ]

「『少年たちがホームレスに放火』か……なんでこういうことするかな……」

「恐ろしいですわね。ホームレスはゴミだと思っていたと供述しているそうですわ。」

「人を人として見られないなんて、最低だよ。こういうやつらは、自分自身のことはなんだと思ってるんだろうね。人に平気で火をつけられるようなやつはゴミ以下じゃないか?」

「こういう方々は自分勝手な理屈で、自分を正当化しているのではないでしょうか。今回のことも、きっと自分たちは良いことをしているつもりなんだと思います。」

「そうかもな……他人の立場にたって考えるってことができないんだろうな……犯罪にまでは走らなくても、最近の子供たちは自己中心的なやつが多いような気がする。」

「そうですか?」

「親が甘やかしすぎなんじゃないかな。自分が周りにあわせるんじゃなくて、周りが自分にあわせるのが当然みたいに思ってる。」

「それもそうでしょうけど、大人も良い見本になるようにがんばらなければなりませんわね。それでは、また明日お会い致したく存じますo(_ _)oペコッ♪」

Posted by bakusui at 23:46

2007年8月12日

[ 今秋のアニメ ]

「へぇ〜この秋、『カイジ』がアニメ化されるのか〜。」

「『カイジ』って、あんたが好きな福本伸行先生の?」

「そう。しかし、あのマンガ結構過激なシーン多いけど大丈夫なのかな。」

「ギャンブル漫画だから子供向けではないわね。放送は深夜なんじゃない?」

「そうかもね。でも、原作を読んだことない人は是非読んでほしいね。人の心をうまく描いてると僕は思うな。」

「『ライアーゲーム』とか好きな人は、『カイジ』も好きかもしれないわね。」

「アニメと言えば、ガンダムの新しいアニメも始まるらしいね。」

「ガンダム00(ダブルオー)っていうのね。おもしろいのかしら。」

「番組ホームページ見てみたけど、僕としてはちょっと期待薄な感じがするね。ガンダムのデザインにもあんまりひかれないし、ストーリーも特別おもしろそうな感じはしないし、見ようかどうしようか迷うとこだな。」

「ふ〜ん、そう?それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」

Posted by bakusui at 22:08

2007年8月11日

[ 36度って…… ]

「あづい……あづい……あづい……」

「今日は東京でも36度をこえたそうですわね。」

「気温と体温が一緒って……ん?そういえば、なんで気温と体温が一緒なのに、暑いって感じるんだろうね。気温と体温が一緒の状態が一番快適じゃないのかな?」

「ええと、少しお時間いただけますか。調べてまいりますわ。」

「え?」

………………

「インターネットを駆使した結果をまとめますと、こうなります。人間は常に体の中で熱を作り出しています。その一方で、体温を36度近辺に保とうとします。ということは、人間は常に熱を外に放出していることになります。熱を放出するのに都合がいいのは、当然体温よりも気温が低い時です。そのため、体温よりも気温が低い方が快適だと感じるそうです。」

「なるほど。ネットってすごいな。」

「調べた私を褒めてはくださらないのですね……」

「あ、いや、だってそれじゃ、自画自……」

「それは、言ってはなりません。それでは、また明日お会い致したく存じますo(_ _)oペコッ♪」

Posted by bakusui at 22:57

2007年8月10日

[ サクラランのその後 ]

「先月日記に書いたサクラランのつぼみなんだけど、無事に花が咲いたよ。」

「へぇ〜。どれどれ、見せて見せて。」

「あ、いや、それがその……」

「なによ?」

「もう散っちゃったんだ……」

「え〜っ!!って、そりゃそうか。つぼみのこと書いたのが7月20日で、今日が8月10日でしょ。ってことは、ずいぶん前に咲いてたんじゃないの?」

「そう。」

「そうってあんた、だったらもっと早く書きなさいよ。写真とかのっけたらいいじゃないの。」

「そうしようと思ってたんだけどさ〜。咲いたら咲いたで、まだ咲き続けるだろう、まだ大丈夫だろうと思って先延ばしにしてたら……」

「散っちゃったってわけね。あんたの性格出まくりじゃない。」

「ホント反省だな。しっかし、サクラランの花は、けっこう綺麗だったけど、下向きに咲いちゃったのが微妙だったな。また来年も咲くかな〜。」

「あんたの世話しだいでしょうね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」

Posted by bakusui at 22:17

2007年8月 9日

[ 夏風邪 ]

「ゲホッ……ゴホッ……」

「あら、バクスイ様。お風邪でございますか?」

「そうなんだよ。症状としては、せきが出て、痰がからむくらいで全然軽いんだけど、なかなかなおらなくてさ……」

「どのくらい続いてらっしゃるのですか?」

「もう1週間以上になるな……」

「夏の風邪はイヤですわね。」

「それにしても僕はホント夏に弱いわ。ちょっと鍛えなきゃダメだな、こりゃ。」

「それがよろしいと思いますわ。みなさんも体調を崩されないよう、気をつけてくださいましね。それでは、また明日お会い致したく存じますo(_ _)oペコッ♪」

Posted by bakusui at 23:30