「だあっ!!もう、なんやねん!!」
「何をそんなにイライラなさっているのですか?」
「いや、MovableTypeがバージョンアップしたらしいから、とりあえずアップグレードしてみたわけよ。そしたら、エラー出まくりでさ……」
「MovableTypeというと、この日記で使用しているブログツールのことですわよね。ということは、ここの日記がうまく投稿できないということですか?」
「まあ、最初はできなかったんだよね。アップグレードは正常に完了したって出たのに、日記が表示されないんだよね。で、管理画面は表示できたから、原因をごちゃごちゃ探ってるうちに、プラグインを入れてたことを思い出して、配布元に行ってみると、案の定、アップグレード対応バージョンが配布されてたわけ。」
「そうでしたか。それで今は問題なく日記が投稿できているということですわね?」
「それが、そうでもないんだ。ちゃんと日記の表示はできるようになったんだけど、いざ新しい日記を投稿しようとすると、これまたエラーが出るのさ。ただ、エラーは出ても、何故か新しい日記の投稿は完了してて、ちゃんと表示されるんだよね。」
「なんだかややこしいですのね。」
「そうなんだよ。さらにわけわかんないのが、今度は管理画面のトップページも500エラーで表示されなくなっちゃったんだよ。これもまた仕方なくいろいろ調べてたら、どうも文字コードが原因らしいってことがわかったんだ。」
「文字コードと言いますと『Shift_JIS』ですとか、『UTF-8』のようなものですか?」
「そう。ちなみにこの日記は『EUC-JP』で作成してるんだけどね。その部分の記述をなくすと、文字化けする代わりに、管理画面のトップページが表示されるようになるんだ。」
「でしたら、文字コードを変えてしまったらよろしいのではありませんの?」
「それはそうかもしれないけど、文字コードを変えるのって意外と大変っぽいからさ。なんとか、日記も投稿できるわけだし、ちょっと気持ち悪い状態だけど、そのうちMovableTypeがまたアップグレードして、なおったりするのを期待しようかなと。」
「ずいぶんと他人まかせですのね。皆様もMovableType4にバージョンアップされる時は、お気をつけになった方がよろしいかもしれませんわ。それでは、また明日お会い致したく存じますo(_ _)oペコッ♪」
「なに〜っ!!こ、これは……うまい……」
「何がうまいって?」
「いや、ココイチのスープカレーが予想外にうまいんだよ。特にこのパリパリチキンが、ホントにパリパリしてて、ひじょうに美味。」
「へぇ〜。ココイチでスープカレーなんて出してたんだ?」
「なんでも11月までの限定商品らしいんだけどさ。見本の写真が具だくさんで、うまそうに見えたから頼んでみたんだけど、正解だったよ。まあ、運ばれてきた時は具がほとんど沈んじゃってて、見た目はたいしたことなさげになってたんだけどね。」
「でも、あんたスープカレーなんて食べたことあったの?」
「いや、実は初めて食べた。だから、最初どうやって食べるか迷っちゃったよ。なんたって箸がついてきたからね。」
「へぇ〜箸がねえ。で、結局どうやって食べたの?」
「結局、箸は使わずにスプーンで食べたよ。ご飯にちょっとずつかけながら。後でネットでスープカレーの食べ方を調べてみたんだけど、店で指定してない場合は好きに食べたらいいみたいだね。」
「そうなんだ。バクスイがうまいって言ってるんで、みなさんも良かったら食べてみてくださいね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「タイムセールおそるべし……」
「何のタイムセールですの?」
「いやね、たまたまネット上で中古ノートパソコンが1000円っていうタイムセールをやるっていうのを知ってさ。ネットのタイムセールってやつに初めて挑戦してみたわけよ。」
「パソコンが1000円というのはずいぶんお安いですわね。」
「5年くらい前のパソコンで、Officeが欠品だったりするけど、WindowsXP搭載で僕のノートパソコンよりはスペックが上だったりするんだよね。1000円ならすぐに壊れてもまあいいかって感じで、とりあえず挑戦してみることにしたのさ。」
「でも、中古ということは、それ1台限りなのではありませんか?」
「そうなんだよ。だからさ、開始5分前くらいからパソコンの前に座って、念のために同じ購入ページを5つくらい開いて待ってたのさ。」
「準備万端でしたのね。」
「さらに、時計がくるってたりするかもと思って1分前に1回クリックしてみたりなんかしたんだけど、その時は『時間外です』みたいな表示が出たから、やっぱりぴったりに変わるんだなと思ったわけよ。で、時計が変わった瞬間クリックしたんだけど……」
「だけど?」
「『ただいま混雑しています』って感じの表示が出て、慌てて用意しておいた別のウィンドウを開いてクリックしたけど、全部『混雑しています』って出たのさ。で、全部のウィンドウを使い果たして、もう1回トップページから改めてそのページに行ったら、『売り切れました』の表示が……」
「そうですか。それは残念でしたわね。」
「これほどの中古パソコンを欲しがる人はそんなにいないんじゃないかと思って、ちょっと期待してただけにちょっとショックだったな。タイムセールをなめちゃいけないね。」
「結局どんな方が買われたのでしょうね。コツがあるのでしたら、私も知りたいですわ。それでは、また明日お会い致したく存じますo(_ _)oペコッ♪」
「最近どうもリアリティのない夢をよく見るな……」
「何?また夢?」
「ああ。今度は母親と一緒に草原みたいなとこで寝転がってるんだけど、そこに何かが飛んでくるんだ。で、母は『スズメかなんかじゃないの』っていうんだけど、僕は否定するんだ。『あれはアヒルだって』。」
「え?アヒルって飛べたっけ?」
「いや飛べないと思うけど、夢の中じゃ飛んでたんだ。で、僕が腕を伸ばすと、そこにバサバサバサって降りてくるんだ。」
「アヒルが腕に止まるって……もうめちゃくちゃね。」
「で、最高におかしいのが、そのアヒルの胴体にひらがなで、『あひる』って書いてあったんだ。それを見て僕が『ほらやっぱりアヒルだ』って言う夢。」
「つっこみどころが満載で、どこにつっこんでいいのかわからないわね。」
「まあ怖い夢じゃないだけいいけどさ。」
「ファンタジーあふれる夢は何を意味してるのかしらね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」