「なんだかんだで今年も終わりか……」
「で、あんたにとって、今年はどんな年だったの？」
「今年？ん〜なんていうかダメダメな年だったな。なんにもしてないってわけじゃなかったはずなんだけど、今振り返ってみると、なんにもしなかった年だったような……」
「まあ、そうよね。だいたい、このホームページ見ればわかるわよね。なんなのよ、この廃れ具合。」
「そうだよな〜。ロクにいじってないもんな……いや、でも待てよ。打鍵トレーナーの要望に応えたりとかはしたような……」
「多少は何かしたんでしょうけど、結局、日記もさぼり最長記録を更新したし、掲示板への書き込みなんて、ここのところ皆無に等しいじゃない。」
「うっ……そうだよな……よしっ！！来年はきっといい年にするぞ！！」
「そして、ホームページも発展させなさいよ。あたしの出番もちゃんと増やすように！！それじゃ、よいお年を〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「今年もＭ−１グランプリ、終わっちゃったな……」
「そうですわね。バクスイ様はどのようなご感想をお持ちですか？」
「そうだな〜。なんか年々期待値が下がってきてるんだよね。それで、テンションが低めだったせいか、あるいはネタがおもしろくなかったせいなのかはわからないけど、序盤は全然笑えなかったんだよね。」
「あら、そうなのですか。」
「ただ、ザブングルあたりから、ちょっとずつおもしろくなってきて、サンドウィッチマンでドカンときた感じだね。」
「敗者復活枠のサンドウィッチマンがあれほどおもしろいとは思いませんでしたわ。」
「そうだね。あんまり期待してなかったから、意外性も多少点数に反映されたのかもね。トータルテンボスも惜しかったけどな〜。」
「高いレベルで安定していたように思いますわ。」
「最終決戦のネタでは、ほとんど差がなかったと思うけどね。サンドウィッチマン、来年は目にする機会多くなるのかな。」
「いじりやすいキャラなので、うまく立ち回れたなら、息の長い芸人さんになれるかもしれませんわね。それでは、また近いうちにお会い致したく存じますo(_ _)oペコッ♪」
「だあ〜くやしい！！くやしすぎるっ！！」
「やかましいわね。そんなに頭をかきむしったらハゲるわよ。」
「そんなことはどうでも……良くはないけど……そんなことより、聞いてよ。あとちょっとのところで１０万馬券だったんだよ〜。」
「え？だって今日はＧ�気覆て�でしょ？」
「いや、そうなんだけどさ。なんか今日は当たるような予感がしたんだよね。だから、普段は買わないＧ�兇離譟璽后∈綽瀬�ップの馬券を買ってみたわけよ。もちろん３連単ね。」
「でも、結局はずしたんでしょ？」
「いや、そうなんだけどさ。１着の馬は１番人気の馬だから、当然予想してたんだけど、２着の馬と３着の馬も３着までならくるかなと思って選んでたわけよ。しかも、２着になった馬のことは、最後まで２着まであるかな〜買っとこうかな〜って悩んでたのさ。」
「運命の分かれ道だったわけね。」
「あ〜なんで買わなかったんだろうな……神様から寂しい男へのクリスマスプレゼントだったかもしれないのに……」
「あんたの運の限界ってことじゃないの。さらに、運を使い果たしただろうから、有馬記念は期待できないわね。」
「そんな〜。」
「次の日曜までせいぜい運をためることね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「いか〜ん！！日記さぼりまくってたら、いつの間にか師走じゃないか！！」
「師走というよりも年末と言った方が良さそうですわね。」
「さぼり最長記録達成だな。」
「３ヶ月近くですものね。この間には、何もなかったのですか？」
「何もないっちゃ〜何もなかったな。日記に書きたくなるようなことは。」
「そうかもしれませんが、バクスイ様の日記はもともとたいしたことは書かれていないのではありませんか？」
「おおぅ……きついこと言ってくれるね。まあ書く気があれば書けるわな。」
「見てくれる方はほとんどいないかもしれませんが、あくまで『日記』なのですから、できるだけ記録として残しておかれるのがよろしいのではありませんか？」
「うっ……おっしゃるとおりです……」
「私も出番がないのは寂しいですから。それでは、また近いうちにお会い致したく存じますo(_ _)oペコッ♪」