「今年もM−1グランプリ、終わっちゃったな……」
「そうですわね。バクスイ様はどのようなご感想をお持ちですか?」
「そうだな〜。なんか年々期待値が下がってきてるんだよね。それで、テンションが低めだったせいか、あるいはネタがおもしろくなかったせいなのかはわからないけど、序盤は全然笑えなかったんだよね。」
「あら、そうなのですか。」
「ただ、ザブングルあたりから、ちょっとずつおもしろくなってきて、サンドウィッチマンでドカンときた感じだね。」
「敗者復活枠のサンドウィッチマンがあれほどおもしろいとは思いませんでしたわ。」
「そうだね。あんまり期待してなかったから、意外性も多少点数に反映されたのかもね。トータルテンボスも惜しかったけどな〜。」
「高いレベルで安定していたように思いますわ。」
「最終決戦のネタでは、ほとんど差がなかったと思うけどね。サンドウィッチマン、来年は目にする機会多くなるのかな。」
「いじりやすいキャラなので、うまく立ち回れたなら、息の長い芸人さんになれるかもしれませんわね。それでは、また近いうちにお会い致したく存じますo(_ _)oペコッ♪」