「いか〜ん!!日記さぼりまくってたら、いつの間にか師走じゃないか!!」
「師走というよりも年末と言った方が良さそうですわね。」
「さぼり最長記録達成だな。」
「3ヶ月近くですものね。この間には、何もなかったのですか?」
「何もないっちゃ〜何もなかったな。日記に書きたくなるようなことは。」
「そうかもしれませんが、バクスイ様の日記はもともとたいしたことは書かれていないのではありませんか?」
「おおぅ……きついこと言ってくれるね。まあ書く気があれば書けるわな。」
「見てくれる方はほとんどいないかもしれませんが、あくまで『日記』なのですから、できるだけ記録として残しておかれるのがよろしいのではありませんか?」
「うっ……おっしゃるとおりです……」
「私も出番がないのは寂しいですから。それでは、また近いうちにお会い致したく存じますo(_ _)oペコッ♪」