「んあ〜なんだか、調子悪いな〜。」
「どうしたのよ？」
「いや、こないだ飲みすぎた時以来、ずっと調子悪いんだよね。なんとなく吐き気がするし、体もダルイんだよな〜。」
「自業自得ね。」
「そうなんだけどさ〜。あと暴飲暴食のせいか体重も増えちゃって……」
「じゃあ体がダルイのはそのせいかもしれないわね。どのくらい増えてるの？」
「２，３キロかな。昨日久々に体重計にのってみてビビッたよ。ちょっとダイエットしたほうがいいかもな〜。」
「寒くなってきたから脂肪もつきやすいのね。みなさんも気をつけてくださいね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「そういえば今クールはドラマ何にも見てないな〜。」
「あれ？『ラストクリスマス』楽しみにしてるとか言ってたじゃない。」
「いや、そうなんだけどさ、パソコンの交換やら何やらで、結局見てないんだよね。結構楽しみにしてたのにな〜。」
「まだやってるから途中からでも見たら？」
「やっぱり最初から見ないとね。レンタルされたら見ようかな。」
「ただネタがクリスマスものだからあんまり時期が過ぎちゃうと微妙だけどね。」
「まあね。ああ、そうそう、レンタルといえば『24 season�掘戮麓擇蠅童�てるんだけど、やっぱ『24』は最高だよね。」
「レンタルショップ巡りする人もいるらしいわね。」
「あるほうが珍しいくらいだからね。」
「そういえば明日またいくつかレンタル開始になるみたいね。みなさん是非チェックしてみてください。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「よっしゃ〜！！今季２勝目！！」
「ジャパンカップ勝ったのね。芝だけ？」
「芝しか買わなかったからね。でも、今回はコスモバルクが１着とれるんじゃないかな〜と思ってたんだけどな。ルメール騎手でもだめだったか……」
「最後はがんばったんだけどね。」
「差し返すってのがすごいよね。ありえない根性だな。ただ、あの抑えのきかない気性じゃ勝つのは難しいかもな〜。」
「いい差し脚もってるのに、生かせてないわよね。」
「まあ今回みたいに根性を生かす競馬でもいいのかもしれないし、難しいところだよね。しかし、ゼンノロブロイは完璧だったな。」
「距離が長いんじゃないかとか言われてたけど、問題なかったわね。」
「スタートからロスのない競馬してたからな〜。スタート、位置取り、抜け出し、どれも完璧過ぎるくらい完璧だった。ペリエ騎手はほんとうまいね。」
「有馬記念も是非出て欲しいわね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「うおろえっぷ……」
「きゃあああ！！汚いわね！！」
「いや、もう飲みすぎちゃって……気分は最悪っす……」
「何飲むとこんなになるのよ？」
「え〜っと、ビールとワインと焼酎。たぶん焼酎が効いたんだと思う。アルコール度数も高いし、飲みなれてもいないし。」
「はあぁ〜。吐くほど飲むなんてバカよ、バカ。」
「ホントそう思うよ。ちょっと調子にのりすぎた……記憶がなくなったのは生まれて初めてだな。」
「記憶もないの！？もう最低ね。」
「今回はホント死ぬかと思った。めちゃくちゃリバースしまくったし、体が冷たくなってきて、ガタガタ震えてたからね。たぶん急性アルコール中毒、一歩手前くらいだったんじゃないかな。」
「そういう飲み方はホントやめたほうがいいわよ。」
「こんなこと今までなかったんだけどね……リバースしながら胃の中を洗浄したいとどれだけ思ったか……当分アルコールは見たくもないな。」
「みなさんもお酒を飲むときは気をつけてくださいね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「うわ〜ちょっと不親切だったかな……」
「何が？」
「いや、急に外国人に話しかけられてさ……同じ単語を一言、何度か言ってたんだけど、なんて言ってるかわかんなかったんだよね。」
「それで？」
「『わかんないです、すいません』って。」
「間違った対応ではないと思うけど？」
「それはそうなんだけど、聞き返すこともせずにわかんないって言っちゃったからな……」
「まあもうちょっとちゃんと聞いてあげた方が親切だったかもね。それにしてもなんて言ってたのかしらね？」
「僕には『ウォーチェキ』としか聞こえなかったんだよね。日本語なのかさえあやしかったんだけど、駅のホームで聞かれたからどっかの駅の名前だったのかも。なんかアラブ系の人っぽかったな〜。」
「そうね〜。言葉が通じないって、結構きついことだからね。次に何か聞かれた時はもうちょっと親切にしてあげましょうね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「ボジョレーかいき〜んってことで、今年もボジョレー・ヌーボー飲みました。」
「へぇ〜。どうだった？」
「いや、うまかったと思うよ。もっと薄〜い感じで深みがないのかと思いきや、結構しっかりした味だったね。なおかつ飲みやすいってことで、思ってたよりずっといい感じだったな〜。」
「それは良かったわね。今年はできがよかったのかしら？」
「どうかな〜。でも、高いってのが欠点だよね。」
「解禁日にあわせるために空輸してるから高くなるって聞いたわよ。」
「ってことは現地ではもっと安いってことだよね。」
「新酒ってことは寝かせてない、つまり熟成されてないってことだしね。」
「まあお祭り気分を味わうための値段ってことかな。お祭りの出店も高いしね。」
「この時期しか飲めないっていうと何か飲んでおきたくなるってもんよね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
バキッ！！
「ぐはっ……」
「なんで殴られたかわかるわね。」
「はい……」
「じゃあそこに正座。」
「はい……」
「これだけ日記をさぼってたのには、何か理由があるんでしょうね。」
「言い訳は男らしくない……」
バキッ！！
「お客様方に説明は必要でしょうが！！」
「は、はい。え〜とですね、実は実家のパソコンが壊れまして……」
「あんたには直接関係ないじゃないの。」
「そうなんですけど、そこで悪魔の囁きが聞こえまして……」
「わかるように説明しなさい。」
「つまり、ネットくらいしかつかわない家の親には、僕の古くなったパソコンで十分じゃないかな〜なんて。」
「ってことは、まさかあんたのパソコンを親に売ったってこと？」
「まあそういうわけでして。」
「はぁ〜悪魔ね。」
「いやいやこれが合理的ってもんでゲスよ、お代官様。」
バキッ！！
「誰がお代官よ。」
「さらにこれを機にかねてからやりたかった『自作』に手を出してしまったというわけでゲス。」
「なんかしゃべり方が弱っちい悪者みたいだけど……まあとにかくパソコンを自作するための勉強で忙しかったと、こういうわけ？」
「おっしゃるとおりで。」
「で、完成したの？」
「それが注文はしたんでゲスが、モニタだけがいまだ届かないという体たらくでして……」
「でも注文したってことはひとおおり勉強は終わったんでしょ？」
「はい。これからは今までどおり日記も更新できるかと。」
「というわけらしいので、どうか多めにみてやってください。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」