「ををっ、雪が降ってる!!」
「冬なんだから雪が降ってもおかしくないでしょ。」
「冷たいな〜。これは対応が冷たいのと空気が冷たいのを掛けて……」
バキッ!!
「つまんないうえに説明しない!!」
「すいません……でも、雪ってやっぱ綺麗だよな〜。心が洗われるようだね。」
「あんたのどす黒い心は洗剤つけてこすらなきゃ綺麗にならないけどね。」
「ひどいこと言うな〜。でも、来年もこんなバカなかけあいするのかな〜。」
「しなきゃ殺してやるわ。それじゃ、みなさん、よいお年を〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「おおう。いつの間にやらクリスマスが過ぎているではありませんか。」
「今年は何してたのよ?」
「特に何してたわけでもないんだけど、あっという間に過ぎ去ったね。やっぱり師走は忙しいよ。まあ寂しさを感じずに過ぎていったのはありがたいのかもしれないけど。」
「それは不幸中の幸いかもね。」
「でも、メリークリスマスのあいさつさえ誰のサイトにもしてないんだよな〜。ホント申し訳ないです。この場を借りてお詫びします。」
「こんなとこでお詫びをしても誰も見てないと思うけど……」
「あと申し訳ないのがhisakaさんと約束した合作のイラストが全然描けていないまま2ヶ月近く過ぎてしまったこと、こんなところ見てないかもしれませんけど、ホントすいません。なんとか年内には描きあげて、お詫びとともに送らせていただきたいと思ってます。」
「いいの?そんなこと言っちゃって。また約束やぶることになるんじゃないの?年賀状もまだ書いてないんでしょ?」
「はうっ……」
「サイトの更新も全然できてなくて、ゴメンナサイ。ひっぱたいてでも更新させますので、これからもどうぞよろしくお願い致します。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「そうそう、こっちのほうで電車乗ってるとさ、よく幼稚園生っぽい子が乗ってたりするじゃない?」
「そうね。制服着て、絵本読んでたりするわよね。」
「そういうの見るとさ、偉いな〜って思うわけよ。自分が幼稚園生だったころを考えるとひとりで電車に乗るなんて芸当、絶対できなかったと思うんだ。」
「へぇ〜そうなんだ。あんたはどんな幼稚園生だったの?」
「自分ではあんまり覚えてないけど、どうやらくそ生意気なガキだったっぽいよ。大きくなってから、母親に当時の連絡帳とか見せてもらったんだけど、それらしきことが書いてあった気がする。」
「ふ〜ん。あんた自身で覚えてることはないの?」
「なんか授業さぼってブランコに乗ってるシーンを覚えてたりするんだよね。」
「不良っぽいけど、やってることはかわいいわね。」
「まあ幼稚園生だからな。あとは田んぼの中でバッタ捕まえてたり、つらら折って遊んだりしてたような感じかな。まあそれが幼稚園のころだったかどうかは微妙だけど。」
「けっこう野生児っぽかったのね。」
「それなりに田舎だったからな〜。」
「でもずっと都会にいる子からしたら、うらやましい経験なのかもね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」