「あわわ……あわわ……」
「地震だからって、なに慌ててんのよ？この辺は震度３くらいでしょ？」
「別にこの辺はなんてことないんだけど、実家が、実家が〜！！」
「そういえばあんたの実家って新潟だったわね。」
「しかも今回の震源の小千谷って実家の近くなんだよ〜。」
「え〜そうなの？じゃあ、電話した方がいいんじゃない？」
「そ、そうだな。」
プルルルル……プルルルル……ガチャ
「あ、オレオレ。いや、オレオレ詐欺じゃなくて。そう、あんたの息子。とにかく大丈夫なの？うん、うん。そっか、それは良かった。そんじゃ、気をつけて。」
「で、どうだったの？」
「食器がいくつか割れた程度だって。こないだ僕がプレゼントした徳利が壊れたのがショックだとか言ってたくらいだから、たいした被害はなかったみたい。」
「それは不幸中の幸いだったわね。」
「はぁ〜しっかし、今年は自然災害がやたらと多いな。」
「そうよね。台風もやたらと来てるし。」
「そろそろ日本が、いや世界が滅びるかもしれないな〜。」
「バカなこと言ってないで、いつ災害が起こってもいいように、防災グッズみたいなの用意しときなさいよ。みなさんも気をつけてくださいね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「うおお〜！！久々の的中〜！！」
「めずらしく競馬当てたみたいね。」
「２２連敗をついに脱出したよ。もうテンションあがりまくり。」
「まあ２３戦中１勝じゃ、本来どうしようもないんだけどね。」
「そんなテンション下がるようなこと言うなよ〜。」
「どう考えたって赤字じゃない。」
「いいんだよ。とにかくスイープトウショウ、いい脚だったな〜。」
「大外一気の作戦はハラハラするけど、決まるとかっこいいわよね。」
「ヤマニンシュクルの後は５馬身も離れてたもんな。最近池添騎手ノッてるね。」
「武豊騎手が最近Ｇ１とってないような気がするんだけど、気のせいかしらね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「んあ〜喉いて〜。」
「風邪？」
「みたいだな。測ってないけど熱っぽいし。」
「ダメね〜ちゃんと自己管理しないと。」
「だよな〜。でも、去年も全く同じ時期に風邪ひいてるんだよね。」
「へぇ〜。なんかあるのかしらね。」
「まあ急に寒くなるせいだと思うけど、来年は気をつけよっと。」
「みなさんも気をつけてくださいね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「う〜ん、きっちり勝ったって感じだな〜。」
「これで１次予選突破よね。」
「ホントほっとしたよ。ここで負けたら来年、再来年の楽しみが激減しちゃうからね。」
「でも、この試合自体はあんまりパッとしない試合じゃなかった？」
「あんまり見所はなかったよね。日本は引き分けでもいいから、かなり引いて戦ってたな。」
「１点取ったときと、１点取られそうになった時は結構興奮したけど。」
「確かに俊輔のクロスに鈴木がいい飛び込みを見せたよね。田中の体をはって防いだ１点も大きかった。でも、僕としてはやっぱりフォワードは久保、玉田の方が好きなんだよな〜。」
「なんで？」
「高原も鈴木も良く言えば何でもできる選手だけど、悪く言えば特徴がない感じじゃない？久保と玉田の方が特徴がはっきりしてて、役割分担がしっかりできると僕は思うんだよね。」
「ふ〜ん。」
「しかし、次のシンガポール戦、カズとか中山を呼ぶとか言ってるらしいんだよね。」
「ジーコ監督はおもしろいこと考えるわね。」
「確かに消化試合だけど、どうなんだろうね。他にやることはないのかって気もするけど。」
「そうね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「有明行ってきました〜。」
「へぇ〜何しに？」
「テニスを見にいったに決まってんじゃん。」
バキッ！！
「そういう言い方はないでしょ。」
「久々に殴られた気がする……」
「じゃあこれからはもっと殴ってあげるわ。」
「シャ、シャラポワってすごい人気なんだな〜。」
「話を変えたわね。」
「でも、プレーはそれほどすごいとは思わなかったな。」
「あんたにわかるの？」
「まあど素人の目から見てだけどね。ただ、スタイルは抜群に良かったな。遠目からでもわかったよ。」
「１８３ｃｍ５９キロは伊達じゃないってことね。」
「まあそれよりもその前にやったヒューイット対鈴木貴男の試合は盛り上がったね。３セットマッチだけど、１セット目鈴木がとって、２セット目はヒューイットがとるっていう白熱した試合だった。」
「へぇ〜でも、あんたいつからテニスなんか見るようになったの？」
「つい最近だね。今年の全米オープンあたりからちょこちょこっと見るようになったんだ。自分でもやる機会が少しあったからだろうね。」
「ふ〜ん。でも、せっかく興味もったのにあんまりテニスの試合ってテレビでやらないから、残念よね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「昨日の夜から『２４ season�供戮笋辰討襪茲諭�」
「かなりおもしろいって評判だけど、実際どうなの？」
「ダメだな。」
「え？おもしろくないってこと？」
「いや、めちゃめちゃおもしろい。だから、次の展開が気になって気になって、真夜中なのに見ちゃうのがダメだね。」
「へぇ〜。そんなに？」
「season�気鬘慣遒砲笋辰討燭蕕靴い鵑世韻鼻�見逃したのはめちゃめちゃ後悔だね。今度絶対借りてこよっと。」
「そういえばseason�靴皀譽鵐織覲�始になるらしいわね。」
「うぉ〜それも絶対借りる！！」
「というわけで、まだ見てない人はおすすめだから見てみてね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」