「やっぱりさ〜このボディーソープは僕にはむかないな……」
「どれどれ?ふむふむ、ダヴのリフティングモイスチャーってやつね。これが何でダメなの?」
「まあ話せば長くなるんだけど、僕は夏と冬でボディーソープは使い分けてるのね。で、夏場はシーブリーズのスーパークールって決まってるわけ。洗い上がりがスーッとして涼しい感じがするから。」
「それで?」
「冬場は肌がカサカサになりがちだからさ、潤いを保つって感じのボディーソープを使おうと思って、いつもはダヴのモイスチャーミルクだかなんだかを使ってたわけさ。で、今年の冬もそうしようかと思って買いに行ったら、ダヴの新製品っぽいやつが置いてあるじゃんってことになって……」
「新製品に目がないあんたとしては、使ってみたくなったと。」
「まあそういうわけだね。で、使ってみたんだけどさ〜ヌルヌルするんだよね。」
「ボディーソープなんだから、そりゃヌルヌルするでしょ。」
「いや、そうじゃなくて、洗い流した後もヌルっとしてるのさ。それが天然海洋コラーゲンの効果なのかもしれないけど、僕としてはちゃんと洗い流せてないみたいで気持ち悪いんだよね……」
「へぇ〜そうなんだ。それは残念な買い物をしたわね。」
「もったいないから使い切るまでは使うけどね。ああ〜次は何にしようかな……」
「みなさんも新製品を買うときは注意してくださいね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「へぇ〜『チャットモンチー』っていうのか……」
「チャット・モンチー?」
「今日有線でさ、『シャングリラ〜♪』って流れてて、ちょっといい歌だなと思ったから、ネットで調べてみたんだよね。そしたら、『チャットモンチー』ってグループが歌ってることが判明したんだ。」
「ふ〜ん。人気あるグループなの?」
「いや〜どうなんだろうね。女の子3人のグループで、この『シャングリラ』って曲はシングル3曲目らしい。」
「あんたも最近の音楽にはだいぶ疎いもんね。」
「そこそこ知ってるつもりなんだけどな〜。まあとにかく、このチャットモンチーの声質は結構好きっぽいんだよね。僕はJUDY
AND MARY好きだったんだけど、ちょっと近い感じがする。」
「あんたの耳は信用できないけどね。音痴だし。」
「ほっとけ。まあ今度なんかの歌番組にでも出てたらチェックしてみるかな。」
「そうね。興味のある方はチェックしてみてくださいね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「だあ〜何でできんのだ!!」
「どうどう。落ち着きなさいよ。」
「ブヒヒン……じゃなくて、ちょっとこの日記の月別アーカイブが長くなってきたから、どうにかしてまとめようかと思ったわけさ。」
「それだったらできてるんじゃない?各年ごとにまとまって『▼』をクリックすると下に出てくるんでしょ。」
「まあそれはそうなのさ。『小粋空間』ってサイトのJavaScriptを使わせてもらって、月別にまとめることはできたんだけどさ、ツリー化ってやつがどうしてもできないんだよね……」
「あんなに詳しく書いてあるのに?」
「ほとんどコピペすればいいだけにしてあるんだけど、何度やってもうまくいかなくてさ〜。もうめんどくさくなっちゃった……」
「別にそんなとここだわらなくてもいいんじゃない?それよりもっと日記書きなさいよ。月ごとの集計が出るようになったのはいいけど、『1』って月が結構あって恥ずかしい感じになってるわよ。」
「面目ない……これからはがんばって書きます……」
「そう。あくまで日記であって、月記じゃないんだからね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「おお〜さいさき良く、ジャパンカップダートの方当たっちまったな〜。」
「へぇ〜珍しいこともあるもんね。ちょっとツイてきてるんじゃない?」
「実はそれ以外のレースも買ったんだけどね、そっちは全部はずれ。」
「なぁ〜んだ。で、何勝何敗なの?」
「1勝5敗かな。ただ、ジャパンカップダートに一番厚く賭けたから、収支はちょいプラスだったけどね。」
「明日も当たるといいわね。」
「ただ、ディープはずしの予想だからな〜。どうなることやら。」
「とにかく、おもしろいレースになることは間違いないだろうから、暇な人は是非見てみてね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「おお〜ジャパンカップの枠順決まったか〜。」
「ディープインパクトは6枠6番みたいね。」
「今回は少頭数だから、どこでもそんなに変わらないだろうけど、まあいい枠なんじゃない。」
「ふ〜ん。やっぱりディープインパクトの優勝かしら?」
「僕としては、不安要素はけっこう多いと思うんだよね。」
「へぇ〜どんな?」
「1つは今年で引退が決まってること。」
「それがどう関係するの?」
「来年からは種牡馬として活躍することが決まっていて、51億円という高額でシンジケートが組まれることになってるのさ。まあシンジケートってのは種付け権に関することなんだけど……」
「難しいことはいいわ。要するにどういうことなの?」
「簡単に言ってしまえば、ディープインパクトは引退後は『金のなる木』になるってこと。だからこそ、怪我とかさせたら一大事ってわけ。」
「なるほど。ってことは、ジョッキーもあんまりムチャな騎乗はできないってことね。」
「そういうこと。だから、たぶんディープは外外を通って、万が一にも他の馬と接触したりしないように走ると思う。つまり、他の馬より多少長い距離を走ることになるってこと。」
「へぇ〜そうなんだ。」
「まあ今回少頭数になったから、それほどの不利にはならないと思うけど、相手がかなりそろってるからね。」
「ハーツクライとか?」
「そう。他にも強い馬がそろってるからね。まあとにかくジャパンカップはおもしろいレースになりそうってことで、今からすごく楽しみだよ。」
「ってことは、馬券はずす可能性が高いってことね。ご愁傷様。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」