「へぇ〜、今まで『雫』とか、『苺』なんてのも、人の名前に使えなかったんだね。全然知らなかった。」
「なんか普通にいそうなのにね。」
「そうだよな〜。ようやく『撫子』なんて名前もつけられるようになったらしいね。」
「人名に使える漢字は今まで2232字だったらしいわ。意外と少なかったのね。」
「今回578字を追加するってことはだいぶ名前の幅も広がったってわけだ。」
「そのぶんお父さん、お母さんは悩むことになるかもしれないけど。」
「読めない名前も増えるのかなあ……」
「あんたの本名だって一発で読める人いないじゃない。」
「そういえばそうだった。」
「それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」