「やっぱ１発で当たるなんてことないか……」
「当たるって何が？」
「いや、サントリー烏龍茶の懸賞でipodが当たるってのがあるのさ。」
「へぇ〜でも１発でってのは？何度も出したってこと？」
「う〜んと、どっから説明していいかわからないんだけど、ipodを当てるにはサントリーのサイトにある『筋斗雲レース』ってやつに勝てばいいのね。で、そのレースに参加するためには、烏龍茶についてるシリアルナンバーを１０個集める必要があるってわけ。」
「なるほど。あんたはそれに１回挑戦したけど、勝てなかったってことね。」
「そういうこと。まあＷチャンスってことで、シリアル１つにつき１回iTunes
Music Storeの楽曲が１曲当たるスロットがあるんだけど……」
「それも全部はずれたと？」
「いや、それは１０回中７回当たった。」
「ふぇ〜すごい確率じゃない。」
「う〜ん、曲はいらないって人が多いのかもね。僕としても、肝心のipodがなきゃな〜って感じだし。」
「まあそれもそうね。」
「しっかし、ipodが欲しくなったの最近でさ〜、烏龍茶普段から買ってたのに、シリアル捨ててたんだよな……」
「あ〜あ。もったいない。まあ烏龍茶はどっちにしろ買うんだから、当たったらもうけものってところね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」