「なんの面白みもない写真で申し訳ないですが、草津温泉の湯畑です。」
「へぇ〜草津行ってきたんだ。どうだった?」
「最高だったよ。ただ、めっちゃ寒くて、夜中歩きまわってて、濡れタオルが凍ったのにはびっくりだったね。」
「硫黄のにおいは大丈夫だった?」
「かなりきついにおいがしてたけど、不快にはならなかったよ。それより、ホント気持ちよかったわ。疲れがとれた気がしたね。」
「気分的なものかもしれないけど、良かったわね。」
「至福の時を感じたのは朝露天風呂に入って、外で待ってる時かな。体の芯があったまってるところに、冷たい風と暖かな日差しがすごく気持ちよかった。最高にリラックスできた瞬間だね。」
「やっぱり温泉はいいわね。」
「そこで食べた鍋焼きうどんも最高にうまかった。かなり久しぶりに会った友人もいて、楽しかった。ただ、ひとつ問題なのは遠いってことだな。電車+車で片道5時間はちときつい。こんどはもうちょっと近場がいいな〜。」
「贅沢言っちゃって。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」