「突然だけど、森永の『苺の季節クッキー』なるものを買ったのね。」
「それはまた少し高そうな雰囲気のお菓子ですわね。」
「定価は多少高いんだろうけど、ドンキで安かったからさ。で、食べてみたら、うまいのはうまいんだけど、どこか懐かしい感じがするんだよね。」
「以前に食べたことがあったのですか?」
「いや、このお菓子は初めて食べたはずなんだ。だから、記憶の糸をたぐりよせていったんだけど、ふと気付いたんだ。この味は『パックンチョ』じゃん!!ってね。」
「『パックンチョ』ですか。そういえば、同じ森永の製品ですものね。」
「子供のころはよく食べたな〜。久々に食べてみたくなったよ。今も売ってるのかな?」
「どうでしょうね。探してみたらいかがですか?それでは、また明日お会い致したく存じますo(_
_)oペコッ♪。」