対話式日記
〜12月後半版〜
12/16 豆乳 | 12/17 | 12/18 |
12/19 ナンバーズ4 | 12/20 | 12/21 ネットで大富豪 |
12/22 | 12/23 Linux導入計画2 | 12/24 I wish you a Merry Christmas |
12/25 | 12/26 | 12/27 |
12/28 | 12/29 | 12/30 |
12/31 いいわけと今年のまとめ |
黄色=バクスイ
ピンク=妖精メリル
バキッ!!
「おいおい、いきなり殴ることないだろ!!」
「あんたが日記さぼりまくってるからでしょ!!あんたがさぼるとあたしの出番がないのよ!!」
「そ、それは悪かった……いやでも、書くことなかったんだよ……」
「今日はあるんでしょうね!!」
「い、いや特には……ああ、そういえば豆乳って飲んでみたんだけど、ダメだな。」
「へぇ〜牛乳みたいなもんじゃないの?」
「牛乳は好きなんだけどね。なんとも形容しがたい独特の味がしてさ〜。」
「ふ〜ん。まあ慣れればおいしいのかもね。今日の教訓は牛乳と豆乳は別物だということで、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「ぬあ〜おしいっ!!」
「なに、なに?おっきな声だして?」
「いや、初めてナンバーズ買ってみたんだけどさ、めちゃめちゃ惜しかったんだよね。」
「へぇ〜あんた、宝くじとか好きじゃないんじゃないの?」
「基本的にはそうなんだけどさ。つきあいっていうか、流れで買うことになったんだよ。とにかく、当選番号が『4037』だったんだけどさ〜。僕が買ったのは『1037』だったんだよね……」
「あら〜1つ違いだったのね〜。」
「くっそ〜当たってたら70万とかもらえたのに〜!!」
「まあ世の中そううまくいくもんじゃないわよ。だいたいあんた運は悪い方でしょ?」
「そ、そりゃそうだけど……まあ少しずつ上向きかなって感じはあるね。」
「ふ〜ん。じゃあその調子で有馬記念も当ててほしいところね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「いや〜楽しかったな〜。ネットゲーっておもしろいもんだね〜。」
「へぇ〜あんたのおっそい回線でよくできたわね。」
「いや、もうギリギリだったよ。たぶんかなり迷惑かけてたと思う。こういう時に限って調子悪いし。この場を借りてお詫びいたしますm(_ _)m 」
「早くブロードバンドにしなさいよ。」
「そうしたいとは思ってるんだけど、いろいろと事情があってさ……まあそれより、昨日はかなりツイてたよ。ほとんど大富豪から落ちなかったからね〜。」
「よっぽど運が良かったのね。」
「いや、ホント。革命起こってもいいタイミングで返してくれたりさ〜。そうそう、それからチャットもおもしろかったよ。」
「知ってる人とやったってこと?」
「そうだね。ネット上での、だけどね。よく考えてみると知り合ってから、かれこれ1年以上たつんだな〜。ありがたいこって。」
「ホームページはいつまで続けるつもりなの?」
「できれば一生かな。まあこれからどうなっていくかわからないけどね。自分も、技術も。」
「ふ〜ん。ずっと続ける気なら、もう少しおもしろいコンテンツでも考えてほしいわね。」
「はうっ……」
「将来は人の来ないホームページは削除されるようになるかもしれないしね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「はいは〜い、やってきました第2弾。Linuxは果たして使えるようになったのか?」
「謎のノリだけど、ぶっちゃけた話どうなのよ?」
「おいおい、テンションに差がありすぎじゃんか。まあいいや。中途半端に使えるようになったって感じかな。」
「中途半端?どういうこと?」
「実はこの計画一時凍結させたたんだよね。でも、おととい何気に新バージョンが発表されてるじゃあ〜りませんか。急いでダウンロードしてさ、インストールしてみたわけよ。」
「それで?」
「フルインストールだと相変わらずバグが出てダメなんだけど、最小インストールだとばっちりインストールできたわけよ。」
「へぇ〜やったじゃない。じゃあもう使えるんでしょ?」
「まあ使えることは使えるんだが……テキストモードでしか使えないんだよね。つまり、全てコマンド入力なわけさ。」
「あんたLinuxのコマンド知ってる……わけないか。」
「ログイン、ログアウトくらいはできるけどね。それじゃ、なんの役にもたたないっちゅーの。」
「グラフィックモードに切り替えられないの?」
「ネットでそれらしきコマンドを発見したから入力してみたんだけど、ダメだった。最小インストールだと必要なものがインストールされてないのか?」
「ふ〜ん。今考えてる解決策は?」
「一応Linux入ってるわけだから、ext2パーティションにisoファイル置いてそっからインストールしてみるかなと思ってる。今まではfat32に置いてたからさ。あるいはGUI関係のパッケージだけなんとかインストールできないか探してみる。こんな感じかな。」
「どっちにしろ先は長そうね。あきらめてWindowsの上におけるLinuxとかにしたら?」
「そのほうが楽なんだろうけど、僕にも意地ってもんが……」
「は〜くだらない意地はっちゃって。まあせいぜいがんばることね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「I wish you a Merry Christmas !!」
「な〜にかっこつけてんのよ。」
「なんか単にメリークリスマスって言うより、かっこいいだろ?」
「まああんたにはぴったりかもね。」
「どういう意味?」
「自分ははずれてる感じするじゃない?直訳すれば、『私はあなたたちがいいクリスマスをすごせることを望みます。』くらいでしょ?その後には『私は寂しいクリスマスですが』ってつきそうじゃない。今年も寂しいクリスマスをすごすあんたが、楽しいクリスマスを過ごしているみんなに言ってる感じがするでしょ。」
「コラコラコラ!!まあとにかく、こういう行事はのっかれる人で、しかものっかりたい人だけがのっかればいいの。無理やりなんかやろうとしたり、その行事についていつまでもウダウダ言ってるのは、女々しくて僕は嫌いだ。」
「な〜んか言い訳がましいわね。まあこんなバカはほっといて、みなさんは聖なる夜を存分に楽しんでくださいね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「だあ〜もう最悪!!今年は要所要所で風邪ひくな〜。」
「まあホントは年変わってから書いてる……」
「バ、バカ!!そういうこと言うな!!」
「まあいいじゃないの。で、年末風邪ひいてたんだって?」
「そうなんだよ。40度近い熱が2日も下がらなかったりしてさ〜。絶対脳細胞死にまくったね。なんか頭まわらなくなったし。」
「そんなのもともとじゃない。で、今年はどうだったの?」
「総じてダメだな。まあちょこちょこいいとこもあったけどね。」
「例えば?」
「例えば、抱負はある程度守れたかもね。『挑戦』ってやつ。」
「ふ〜ん。他には?」
「やっぱりホームページでより多くの人に知り合えたことかな。これは大きいよね。」
「来年はもっともっとがんばんないとね。それじゃ、また来年〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」