対話式日記
〜12月前半版〜
12/1 地上デジタル開始 | 12/2 | 12/3 |
12/4 | 12/5 睡眠薬実験 | 12/6 Linux導入計画 |
12/7 バッティングセンター | 12/8 | 12/9 最近お気にいりの歌 |
12/10 | 12/11 | 12/12 |
12/13 | 12/14 | 12/15 |
黄色=バクスイ
ピンク=妖精メリル
「弱いな……」
「何が?」
「地上デジタルだよ。かなり無理やり宣伝してるけど、ユーザ側からすれば大して変わらないよ。今の宣伝内容で一番推してるのが、『映像がきれい』だからね。アナログの映像だって十分満足できるもんじゃない?」
「確かにね。でも、他にもいろいろあるんでしょ。多チャンネルになるとか、データ放送受信できるとか。」
「データ放送はまあまあ使えるかもしれないけど、いらないと言えばいらないでしょ。そんなにすぐに必要になるニュースってあるかな?多チャンネルだって、アナログ放送をやめない限り、テレビ局の負担が大きいからそうそう増えないと思うよ。今日から始まるってのに、1つとして増えてないし。」
「でも、いろんな可能性を秘めてはいるんでしょ?」
「確かにね。でもチャンネルを増やせば増やすほど番組1つあたりの視聴率は下がるわけだし、そしたら広告収入も得にくくなるわけじゃん。さらに双方向とかも負担が大きいわりに大した成果を得られないってのがBSで証明済みらしいしね。」
「じゃあ、買うのはまだ先でいいってことかしらね。」
「これを機会にテレビ買いかえる人多いみたいだけど、買いかえ時期にきてなければまだ早いよね。確かに今日は歴史的には意義のある日かもしれないけど、ユーザ側からすれば特になんてことはないよね。」
「まあこれからがんばってほしいねわよね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「『ドリエル』、実験してみたよ〜。」
「市販されてる睡眠薬ってやつでしょ?どうだった?」
「とりあえず、飲んでから1時間普通に過ごしてみたけど、全然眠くはならなかったね。」
「ふ〜ん。眠ってからは?」
「何か深い眠りだったような気はしたけど、普段から深い眠りだからな……」
「起きられないってことはなかったの?」
「いつもどおりだったね。特別起きるのがつらいわけでもないし、昼間ものすごく眠いってこともなかったよ。」
「じゃああんまり意味ないんじゃない?」
「実験台として僕はふさわしくなかったってことかもね。昼間寝すぎて眠れない時なんかに使ってみようかな……でも、無理に寝るのって体に良くないような気がするしな〜。」
「眠れない人に実験してもらったら?」
「3回分で1000円もしたからな〜。」
「ケチね〜。そういえば買うときになんか言われなかったの?」
「僕もなんか言われるかなと思ったけど、な〜んも言われなかったんだよね。手にとってレジに持っていける位置に置いてあったし。」
「その店がやる気ないのか、その程度の薬なのか、どっちかよね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「ちょっとLinux使ってみようかな〜なんて思ってるんだよね。」
「え〜なんでまた急に?」
「それは僕にもわからない。僕の場合急になんかやりたくなるんだ。まあLinuxにしようって計画は以前にも1回あったんだけど、結局できなかったんだよね。今なら前より多少は知識があるからいけるかなって。」
「で、いけそうなの?」
「まだわかんないけど、ちょっとずつ準備を進めてるよ。たださ、ノートパソコンに入れようとしてるからCDドライブがないんだよね。」
「外付けも?」
「以前持ってたんだけど、あげちゃったんだ。だからHDからインストールしようと思ってるんだ。ただ、そういうやり方でインストールする人って少ないみたいで、探してもなかなか載ってないんだよね。」
「まあ適当にやってればなんとかなるんじゃないの?」
「ただ、OSだから結構怖いんだよね。パーティションとかいじらないといけないし。」
「まあ成功したら報告してよ。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「今日のお昼は友人たちと回転寿司食べに行ったんだよね。」
「へぇ〜おいしかった?」
「なかなか良かったね。12皿ほど食べて、お腹いっぱいになったよ。今回は貝類をいっぱい食べたな〜。」
「ふ〜ん。で、その後バッティングセンターに行ったわけね?」
「な、なんで知ってんの?」
「バカね〜題名に書いてあるじゃない。」
「だ、題名って……一応会話してることになってるような……」
「男だったら細かいことを気にしないの!!」
「は、はい……まあ、とにかくバッティングセンターへ行ったんだけど、ここでまた凹むことになったわけですわ。」
「全然打てなかったのね?」
「まあそれもあるんだけどさ。90キロの球でも当てるのがやっとって感じだったからね。でも、それはともかく、そこにはストラックアウトがあったのさ。」
「ストラックアウトっていうと9枚の四角い的めがけて投げるアレね?」
「そうそう。少なくとも枠にはいくだろ、なんて思ってたのに、実際に投げてみると全然ダメ。ピッチャーみたいに普通に投げたら届かないんだよね。確かに左右にブレることは少なかったけど、途中で失速するんだな〜。」
「届かないなんてダサダサね。」
「はうっ……もともと肩は弱い方だってわかってたけど、さすがにちょっとショックだったな……」
「まあ歳だしね。」
「はうあっ……筋トレとかするかな……最近夜中にちょこっとだけ走るようにはなったんだけど。」
「やらないよりはやったほうがいいでしょうけどね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「最近気に入ってるのがB'zの稲葉さんの歌う『勝手にしやがれ』。この歌いいね〜。」
「それってカバー曲よね?もともとは誰の歌だっけ?」
「ジュリ〜の歌らしいね。全然知らなかったけど。でも、最近お気に入りなんだよね。歌詞もいいんだな〜これが。」
「なまじ、もと歌を知ってたりすると比べちゃってダメなのよね。」
「でも稲葉さんって39なんだね。もっと若いと思ってたよ。」
「いまだに脱いだりしてるもんね。しっかり鍛えてるのね〜誰かさんと違って。」
「うっ……そうだよな〜40になってもあのくらいの体していたいよな〜。」
「今でもあんないい体してないじゃない。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」