対話式日記
〜11月後半版〜
11/16 | 11/17 | 11/18 |
11/19 | 11/20 | 11/21 ボジョレー・ヌーボー |
11/22 | 11/23 アルビ優勝!! | 11/24 リレー小説終了 |
11/25 | 11/26 | 11/27 季節はずれの台風 |
11/28 | 11/29 | 11/30 |
黄色=バクスイ
ピンク=妖精メリル
「昨日はボジョレー・ヌーボー解禁日ってことで、僕も飲んだんだよね。」
「へぇ〜今年のはおいしくできたって話だったけど、どうだったの?」
「僕が飲んだのは白なんだけど、すっきりしてて軽かったね。好きな人は好きなんだろうけど、やっぱり深みがないよ。航空便で運ぶから高いんだろうけど、その値段ならもっとおいしいワイン飲めると思うよ。」
「あれ、でもボジョレー・ヌーボーって赤しかないんじゃないの?」
「僕もワイン詳しくないから全然わかんなかったんだけど、ちょっと調べたんだよね。ボジョレーってのはフランスの地名で、ヌーボーってのは新酒って意味なんだって。」
「ふんふん。」
「で、ボジョレー地方で作られるのはほとんど赤ワインなんだけど、一部で白ワインもつくってるらしいんだ。品名にボジョレー・ヌーボーって入れられるのは赤だけらしいんだけど、広い意味では白も入るらしい。」
「つまり広い意味ではボジョレー地方でつくられた新酒をボジョレー・ヌーボーというと。」
「そうらしいよ。だから本当のボジョレー・ヌーボーを飲んだってわけじゃないかも……」
「まああんたは赤より白のほうが好きだもんね。」
「もう一本マドンナって白を飲んだんだけど、こっちの方が評判良かったんだよね。値段は半分なのにさ。ああ、ちなみに4人で飲んだんだけどね。」
「あんまりワインが好きじゃない人にはボジョレー・ヌーボーいいのかもね。飲みやすいから。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「をを〜!!ついに、ついにやりおったか〜!!アルビレックス!!」
「J2優勝、プラスJ1昇格ね。」
「最後までハラハラさせてくれるよ。何気に川崎も勝ってるしね。アルビ、負けてたらまた3位、あぶね〜。」
「まあなにはともあれ、おめでとう〜って感じよね。」
「うんうん。約束どおり来期から応援してやるからな。」
「あんた何様なのよ。」
「まあJ1いったら、またなかなか勝てなくなるかもしれないけど、なんとか降格しないようにがんばってほしいね。」
「そうね。これで新潟のサッカーが盛んになってくれればいいわね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「だあ〜なんとか終わった〜!!」
「リレー小説最終話でしょ。お疲れ様〜。」
「いやいやいや、アレを終わらせるのは正直きつかった〜。できる限り拾える部分は拾ったつもりなんだけど、拾いきれなかった部分もいっぱいあるんだよね。さらにいろんな部分拾ってたら、最後の戦闘なのに、まったくタメがなかったからな〜。」
「まあしょうがないんじゃない。普通の小説ならいろんな終わり方できるけど、冒険ファンタジーだととりあえずラスボス倒さないと終われないもんね。」
「う〜ん、一瞬全滅も考えたんだけどね。それじゃ、あまりにも救いがないからさ〜。必死だったよ、どうやって勝たせるか。」
「かなりムチャなもっていきかたしてたわよね。」
「とにかく終わらせることができて良かったよ。正直疲れた。再開は年明けかな。年末は何気にやることいっぱいあるし。」
「まあ参加者がいれば、だけどね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「なんか台風来てるらしいね。」
「なんで今ごろって感じよね〜。」
「とにかく明日、あさってはその影響で大雨らしいね。」
「せっかくの土、日なのに微妙よね。」
「最近ホント異常気象だよね。真夏に雪が降るとかありえない話じゃないかも。」
「クリスマスに30度あったりとかね。」
「ムードも何もあったもんじゃないね。」
「まあ今年もあんたには関係ないでしょうけど。」
「はうあっ!!」
「それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」