対話式日記
〜１０月前半版〜
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黄色＝バクスイ
ピンク＝妖精メリル
「もうすぐＧ１が始まるね〜。」
「そうね。１０/５がスプリンターズステークスだっけ？」
「そうなんだよ。でも、実はさ、こっちから声をかけずに競馬予想に参加したいって人が現れなかったら、競馬を中断しようかなと思ってたんだよね。」
「へぇ〜それは初耳ね。」
「まあいろいろ考えた結果なんだけど。でも、競馬から学べることっていっぱいあるんだよね。多少ＪＲＡに寄付したとしてもさ。」
「ふ〜ん。」
「幸いぐうたらさんがやりたいって言ってくれたからまだ続けることができるんだけど、二人じゃさすがに寂しいよね。」
「競馬が大好きな方は是非是非協力してあげてください。よろしくお願い致します。と宣伝をしたところで、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「なんかここ最近ずっと体調が良くないんだよね。」
「どこが悪いの？」
「具体的にどこが悪いってわけじゃないんだけど、風邪の初期症状がやたらと出てる感じ。薬でおさえてるからか、ずっと小康状態みたいなんだよね。」
「早く寝たら？」
「睡眠時間は結構ちゃんととってるんだけどな〜。今日はちょっとダルいかな。」
「気合が足んないのよ、気合が！！明日は秋Ｇ１の始まりなんだし、そんなんじゃ、当たんないわよ！！それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「だあ〜結局スプリンターズステークスはずしちまった。」
「まあそんなもんでしょ。なんか最近やる気ないみたいだし。」
「予想は真剣にやったぞ。ただ、秋なのにやる気がないのは確かだな。必要最低限のことしかしてない感じがする。」
「顔に覇気がないもん。」
「なんか体に力が入らないんだよね。」
「生活がちょっと夜型になってるせいじゃないの？」
「ちゃんと朝起きてみるか。朝余裕があるっていいもんだし。わかってるのに何で気付くと夜型になってるんだろうな。」
「あとはちゃんと三食食べることね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「どうも風邪の具合が微妙なんだよな。」
「いっそ、ドカンとひいちゃったほうがいいんじゃないの？」
「そうかもしんない……今日はちょっと喉が痛いんだよ。良くなったり悪くなったりを微妙な範囲で行き来してるんだな〜。」
「最近そんなネタばっかね……え〜っと……また明日〜(；⌒∇⌒)ノフリフリ」
「シュワちゃんが州知事になったみたいだね。」
「やっぱりどこの国でも同じようなもんね。知名度が高い者が選ばれるっていう。」
「そうだね。そのうち選挙で選ばれるのはテレビタレントばっかりになっちゃうかもね。」
「あと多いのが政治家の２世とか３世。」
「それとルパ〜ン３世。」
バキッ！！
「もっとひねりましょうね。」
「その意見に大賛成。」
「まあまあね。ってなんの話してるんだっけ？」
「とにかく、政治のあり方も見直さないといけないかもね。」
「見直すっていってもね〜。難しい話よね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「最近食パンにはまっててさ〜。」
「食パン？また変なものにはまるわね〜。」
「まあまあいいじゃん。『超芳醇』がうまいんだな〜。僕の場合はトーストよりそのまま食べるほうが好きなんだけどね。」
「あんたの場合一度はまると飽きるまで食べ続けるよね。」
「そうそう。そんでぱったりと食べなくなる。」
「微妙な食べ方よね。ちょっと我慢するとか工夫したらどうなの？」
「まあ買わなきゃ食べられないんだけど、ついつい買っちゃうんだよね。」
「はあ〜じゃあまた飽きたら教えてね。というわけで、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「ファインモーション勝てなかったね〜。」
「珍しくＧ２見てたの？」
「さすがにファインモーションが出るっていうからには見ておこうかなって。秋天の参考にもなるしね。」
「でもファインモーションが逃げるとは誰も思ってなかったでしょうね。」
「馬が行きたがってたみたいだね。武豊騎手は実力馬に乗った時は、気分よく走らせる方に重点を置くから、ああいう形になったんじゃないかな。」
「ファインモーションならそのまま逃げきっちゃうかなとも思ったんだけどね〜。」
「これからどう調整して、どのレースで復帰するかが見ものだな。」
「最強牝馬としてがんばってほしいわね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「夜の雨って好きなんだよね……」
「くらっ！！」
「夜なんだから暗いの当たり前さ〜。」
「いや、そういう意味で言ったんじゃ……」
「なんとなくもの悲しい感じがするじゃん？ぼーっと眺めていたくなるよ。音が聞こえるくらい降ってくれるとさらにうれしいね。」
「まあ風情があるといえば、あるような……」
「雨が降った時は雨を楽しみ、カラッと晴れた時には太陽の光を楽しむ。そのくらい心に余裕を持って生きたいね。」
「それはそうかもね。素直な気持ちでいるってことが大切なのよね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「眠い〜〜！！」
「徹夜でもしたの？」
「いや、昨日は普通に寝たんだけど、今日は何故か一日中眠かった……」
「なんなのかしらね？秋だから？」
「『睡眠の秋』から抜け出して『芸術の秋』を迎えたいもんですな。」
「冬がくるまでに迎えられるかしらね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」