対話式日記
〜9月前半版〜
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黄色=バクスイ
ピンク=妖精メリル
「え〜と、『爆睡同盟』なるものをつくってみました。良かったら入ってやってください。」
「よろしくお願いしま〜す。」
「ちゅーす!!」
「ちゅーす!!」
「声が小さいもう一度!!」
「ちゅ〜〜〜す!!!!」
「オレたちの目標は!!」
「全国制覇!!」
「そのとおりだ!!いくぞ!!」
「おう!!」
………………
「だ、誰だったんだ?あの人たち……」
「さあ……とにかく爆睡同盟も全国制覇めざしてがんばりたいと思っているので、是非是非よろしくね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「九州の大学サークルで大麻を栽培してたらしいね。」
「すごいことするわよね〜。」
「売るためっていうなら、さらにすごいな〜と思ったんだけど、自分で使うためって……」
「確かに栽培したほうが買うより安いかもしれないけど……でも栽培するの大変らしいわよ。」
「しっかし、日本でもあるとこにはあるんだな〜。」
「怖いわね。みんなも気をつけてね〜。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「残暑が厳しいざんしょ……」
バキッ!!
「ベタなギャグ使ってんじゃないわよ。」
「い、いや、特に書くこともなかったんで……まあなんだかんだいってももうそろそろ秋の気配がするよね。」
「いつの間にやらもう9月だもんね。」
「夏がこないこないいってたから、なんか時がたつのが早いような気がするよ。」
「今年も3分の2終わっちゃったのね……それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「そういえば、今さらだけど、田臥勇太ってかっこいいよね。」
「あのNBAに挑戦してるバスケットボール選手?」
「そうそう。たまたま今日テレビで特集やっててさ。あの身長ですごいよ。2m以上の選手がボール上にあげたらたぶん届かないよ。」
「そういうマイナス面をプラス面でカバーしてるところがすごいのよね。」
「小回りのきくドリブル、一瞬のスキをつくパス、そして、ブロックされづらい3ポイントシュート。見事だったよ。」
「最近、海外に出ていく日本人、ホントに多くなったわよね。」
「自分もやればできるんじゃないかって思わせてくれるんだよな〜。」
「そう思うんならしっかりがんばんなさいよ。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「なんだろう……なんか体の調子が悪いような……」
「ふ〜ん。」
「友人が夏バテかも……とか言ってたから、僕もそうかも……」
「9月入ったのにかなり暑いもんね。日が出てないと結構涼しいんだけどね。」
「いや、やっぱ風邪かな……暑いのに寒気するし。」
「じゃあ、さっさと寝たら?それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「今日も、あっついな〜。」
「ホント今がまさに夏よね。」
「せっかく昨日はだいぶ体調良かったのに、こうも暑いとまたダラダラになっちゃうよ。」
「せめて30度はこえないでほしいわ。」
「まったくだ。それより、ようやく『踊る大捜査線 THE MOVIE 2』見てきたよ。おもしろかった〜。」
「おそっ!!」
「いいじゃん、別に。おかげですいてたしさ。映画館で映画見たの久しぶりだな〜。」
「ふ〜ん。でもあんた確かまだ『THE MOVIE 1』のほう見てなかったんじゃ……」
「だから今日、レンタルしてきた。」
「順番逆じゃん!!」
「まあいいじゃないの。映画館での迫力にはかなわないけど、おもしろかったよ。」
「それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「今日は寿司食べてきたんだよね〜。うまかったっす。」
「どうせ回転寿司でしょ?」
「いいんだよ。あんまり舌を肥えさせると何も食べらんなくなるだろ。」
「しょせんはいいわけね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「ついに阪神優勝しちゃったね〜。」
「ホントね。大阪とかはえらい騒ぎになってたみたい。」
「何で阪神ファンは熱い人が多いんだろうね?」
「確かに他のチームが優勝しても川に飛び込んだりってのはないわよね。」
「それより微妙だったのが、阪神の試合が昼間だったってことだよね。ファンも選手もヤクルト×横浜が終わるまで待ってるって……」
「ちょっとすっきりしない終わり方だったわね。これでヤクルト勝ってたらさらに微妙だったと思うけど。」
「まあ野球への興味が薄れてしまった僕としてはかなりどうでもいいことだったり……」
バキッ!!
「バ、バカ!!そんなこと言ったら阪神ファンに刺されるかもしれないでしょ!!」
「だからって殴ることは……メリルの方が阪神ファンより怖い……」
ドカッ!!
「あんたは黙ってなさい!!それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」