対話式日記
〜８月後半版〜
| 8/16 | 8/17 | 8/18 | 8/19 | 8/20 |
| 8/21 | 8/22 | 8/23 | 8/24 | 8/25 |
| 8/26 | 8/27 | 8/28 | 8/29 | 8/30 |
| 8/31 |
黄色＝バクスイ
ピンク＝妖精メリル
「いやいや昨日は大変だったよ。」
「何が？」
「久しぶりに会った友人たちと遊んだんだけど、これが僕的にはハードスケジュールでさ〜。」
「あんたが体力ないだけじゃないの？」
「それはもちろんなんだけどさ。カラオケ３時間⇒飲み⇒朝までマージャンってどうよ、これ？」
「確かにあんたにしちゃつらそうね。」
「歌下手だからさ〜あんまりカラオケって行かないんだけど、３人で回すとかなりきついんだね。喉痛くなっちゃったよ。もともと喉も弱いんだけどさ。」
「ダメね〜。で、マージャンはどうだったの？」
「完敗でした……４戦して、１着２着なし……」
「は〜ホントに完敗ね。あんたホントはギャンブルむいてないんじゃないの？競馬も当たんないし。」
「うっ……そうなのかな……実は下手の横好きってやつなのか？」
「まあ楽しければいいって見方もあるしね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「腰いて〜！！」
「うわ〜もう年なんじゃないの？」
「いや、ホントやばい。あ〜今までこんなに腰痛くなったことなんて……いや1回あったな。」
「へ〜じゃあそのころからもう老化現象始まってたのね。」
「いやいや、まだ中学生の時。あの時は部活やめて急になんにもしなくなったから筋肉が衰えて……」
「それって老化現象の一種じゃない？」
「うっ……そういえばその時は腹筋背筋を1週間くらいしたらなおったな……」
「ププ……ご老体ね。」
「あ〜また筋トレすればなおるかな〜。」
「今度はもうなおらないかもよ。ご老体だから（笑）それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「そういえば、気象庁が梅雨明けを撤回するかもしれないんだって。」
「え〜今さら？」
「確かに今さら撤回しても誰も得しないよね。」
「ますます天気予報の信頼度がさがるだけじゃないの？」
「まあね。でも今回のは梅雨の問題じゃないような気もするけどな〜。」
「どういうこと？」
「だってさ、蒸し暑いのが梅雨なわけじゃん？今はむしろ肌寒いくらいだもん。雨は多いけどさ。」
「そうね〜。それよりもこれからのことが気になるわ。このまま秋に突入するのか、それとも季節がずれて９月１０月にめちゃくちゃ暑くなったりするのか……」
「それは問題だよね。あとはやっぱり農作物の値上がりだよね。既に例年の２倍以上らしいからね。」
「せっかく株価とかあがってきたのにまた不景気になったりしたらつらいわよね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「だいぶ暑さが戻ってきたな〜。」
「そうね。明日も暑いみたいよ。」
「腰の痛みに耐え、暑さに耐え、だと僕のなけなしの体力はすぐに底をついてしまう……」
「それはつらいわね。」
「つーか、早く腰なおってくれ〜！！」
「医者行った方が早いんじゃない？」
「少しづつ良化してるような、してないようなだからさ〜。」
「それより、やっぱり稲がダメみたいね〜。
「い、いや、僕の腰は……」
「あんたの腰が痛くても誰も困らないけど、米がとれなかったら日本中が困るでしょ。」
「そりゃそうだけどさ〜。でも、いっぱい貯蔵してあるから大丈夫、みたいなことをお偉いさん方は言ってるけど、そんな古米おいしくないにきまってんじゃん。」
「やっぱりできれば新米食べたいわよね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「あぶなっ……」
「何が？」
「いや、僕、ネット銀行にお金預けてたりするんだけどさ、しばらくログインしてなかったらパスワード忘れちゃってさ〜。」
「あ〜ついに痴呆も始まったのね〜。やっぱりもうおじいちゃんなんじゃないの？」
「ちがわい、ちがわい。いや、でもホントやばかった。そのパスワード変更するための合言葉とかも忘れちゃっててさ〜。」
「うわっ、最悪。」
「いや、忘れたってゆーか、勘違いかな。自分の中では『これだ』と思ってたのに違うって感じ。ホント、誤入力しまくりで、しばらくの間ログインできませんとか表示が出て、本気であせったもん。」
「で、結局大丈夫だったの？」
「なんとか合言葉のほうを思い出してさ。セーフだったよ。それにしても、あのページ重すぎる！！何度ログインに失敗したことか。低速回線のユーザーのことをまるで考えてない。」
「ご立腹みたいね。」
「ホント、もう使うのやめようかと思ったよ。」
「まあ高速回線にしなさいってことね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「昨日の夜やってた『ゴースト』、久々に見入ってしまう映画だったな〜。」
「そうね〜。だいぶ前の映画だけど見たことなかったの？」
「これがまた見てなかったんだよね。しかし、何でだろうな〜？それほど奇抜なストーリーでもないのに、これほど引き込まれるとは……」
「冷静に考えるとけっこうムチャやってるんだけどね。」
「ってゆーか、『同感』ってかなり苦しい訳だったよね。もともとは『Me,too』かな？『私も』とかって訳でもうまくいかないのはわかるけどさ。」
「言葉ってのは難しいわね。」
「いや〜でも、とにかくいい映画だった。理屈じゃなくいいってのはかなりポイント高いよ。これ２とかあったっけ？あるならちょっと見てみたいね。」
「何でも１作目が一番おもしろいっていうけどね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「うわ〜ＴＢＳドラマ３本（『ひと夏のパパへ』、『愛するために愛されたい』、『高原へいらっしゃい』）うちきりだって。」
バキッ！！
「会話でかっことか使うな〜！！どうやってしゃべってんのよ……でもしょうがないよね。視聴率３％とからしいじゃない？あの時間帯でありえないよね。」
「う〜ん。やっぱりって感じなんだよね。どのドラマ見ようかな〜って考えてる段階で、『あれ？今回ＴＢＳで見たいドラマないじゃん！！』って思ったんだよ。」
「どうしてなのかしらね。フジテレビとＴＢＳってドラマにはいつも力いれてるはずでしょ？」
「う〜ん、まあ僕としては、俳優さんがどうこうというより、ストーリーのあらすじを見た時にひかれるものがなかったんだけど……」
「そうね〜。」
「でも、俳優さんもまずかったのかもしれないね。坂口憲二も上戸彩も僕は好きなんだけど、演技はちょっと微妙なとこあるからね。周りがうまくたててくれないとつらいのかもしれない。」
「それに『高原へいらっしゃい』は裏の『Dr.コトー診療所』にもってかれたって感じよね。」
「まあ次回どれだけ巻き返しがはかれるかってとこだな。」
「空回りしなきゃいいけどね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「ほえ〜『ＭＳブラスト』つくったの１８歳の男だって。すげ〜。」
「へ〜。若いわね〜。」
「犯人はどこでほくそえんでるんだろうな〜とか思ってたのに……」
「でも、捕まるなんてバカよね〜。」
「いや、そうとも限らないんじゃない？」
「どういう意味？」
「しょせん１８歳に科せられる罪なんてたいしたことないだろ？それよりも、自分にそれだけの知識があるってわからせれば、コンピューター関連の会社からひっぱりだこのはず。」
「たとえ罪だとしても？」
「欲しがるだろうね。基本的にウイルスをつくれるくらいの知識がないと、ワクチンだってつくれないだろうし。」
「ってことは、わざと足がつくようにして流したってこと？」
「僕はそう思うな。」
「いい子は真似しないでね〜。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「う〜ん、うまい！！」
「何食べてるの〜？」
「最近『牧場しぼり』ってアイスにはまっててさ。コクがあるくせにしつこくなく、さっぱりとしてておいしいね。」
「ふ〜ん。バニラアイスなんていくつもあるけど、それが一番いいの？」
「僕としては『牧場しぼり』が最高だね。『スーパーカップ』は量が多すぎるし、『MOW』は濃厚すぎてしつこい感じ。『WAVE』は間に挟まってるシャーベットとの相性があんまりよくない。」
「なんだかんだでいろいろ食べてるのね……」
「ハーゲンダッツも食べてみたいけど、ちょっと高すぎるからな〜。」
「そろそろ８月も終わっちゃうからアイスもそろそろ食べおさめかもね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」