対話式日記
〜6月後半版〜
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黄色=バクスイ
ピンク=妖精メリル
「ま〜たベッカムが騒がれてるね。」
「何でも泣いたとか泣かないとか。」
「バルセロナがベッカム獲得にかなり本気モードみたいだね。でも、ベッカムあってのマンチェスターユナイテッドだからな〜。」
「ベッカムは一応マンUじゃなきゃサッカーを続けられないみたいなことを言ってるらしいけど、どうなるのかしらね。」
「やっぱり僕としてはマンUでずっとプレーしてほしいね。あのチームはホントいいチームだから。」
「今後とも目が話せないわね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「やっちまった〜!!」
「ど、どうしたのよ?」
「昨日コンフェデ見ようと思って早く寝たのに、気がついたら後半30分過ぎだったんだよ……」
「あ〜らら……あんたが起きないのが悪いんじゃない。」
「なんてこった〜!!しかも3点も得点してるし……」
「けっこうおもしろい試合だったみたいよ。」
「が〜ん……まあダイジェストで得点シーンは見られたからいいけどね。久々に中田のミドルが決まったね。あれはすごく良かった。」
「そうね。それから中村のヘディング。なかなか見られないわよ。」
「あれも良かったね。あそこまで中村がつめてたってことは、チームの状態がすごく良かったってことだと僕は思うよ。」
「次のフランス戦はどうなるかしらね。」
「フランスは司令塔不在でけっこう苦戦してたみたいだから、いけるかもね。まあ楽には勝たせてくれないだろうけど。」
「がんばってほしいわね。ところで話は変わるけど、ベッカムがレアル行くんだって?」
「一番ありえないところに行っちゃったよね。レアルも何考えてるんだか……あのチームにベッカムはどう考えても必要ないだろ。第一どこのポジションやるんだろう……」
「そうよね。ベッカムとかぶりそうなオフェンシブハーフのポジションにはジダンとフィーゴがいるもんね。」
「ワンボランチにして超攻撃的にするのか?ロベカルを生かすためには4−4−2は崩せないだろうしな。ベッカムよりセンターバックをどうにかすべきだと思うんだが……」
「イエロももう結構な歳だしね。でも、そういえば、ジダンもフィーゴも30越えてるのよね。ひょっとしたら、どっちかが衰えてきてもいいようにベッカムいれたのかも……」
「どうだろうね。それよりベッカム、今来日してるんだよね。」
「あたしが信じられないのは『めちゃいけ』に出るってことね。」
「そこだよな〜。何やるのか知らないけど、下手なことしたら殺されるんじゃない?」
「気をつけてほしいわよね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「二度も同じ過ちを……」
「またコンフェデ見逃したの?」
「でも前回よりまし。今回は後半全部見れたから。」
「ふ〜ん。」
「いやでも中村のフリーキックで目が覚めたよ。あれはすごかった。遠藤がまたいだのも効果的だったね。」
「バーに当たって、まさにギリギリの位置に決まったもんね。」
「ただ、そのあとまた1点とられたのが痛かったね。やっぱり三都主のディフェンスが問題だと思う。あそこは三都主が競りにいかないと。」
「まあしょうがないわよ。オフェンスでは相変わらずいい感じのクロスあげてるじゃない。」
「まあね。ただ、やっぱり三都主はディフェンスうまいとは言えないからさ。山田があがった後が狙われるだろうな。先制点をとれたら服部とかにかえた方がいいかもしんない。」
「でも日本はずっと押せ押せだったわね。」
「オフェンスはだいぶ良くなってきたみたいだね。前の4人がいい感じでポジションチェンジできてるし。ただね、高原のポジションどりが良くない気がする。高原は確かに器用な選手で、いろいろできるけど、基本的には最前線ではっていてほしいと思う。」
「大久保選手の方が前にいること多かったりするわね。」
「そうなんだよ。高原はみんながボールを入れるときの目標になるべきだと思うんだ。もちろんゴールを狙うのは当然だけど、ポストプレーもしっかりやってほしいね。中盤の選手はみんないいミドルシュートもってるわけだし。」
「とにかくがんばってコロンビア倒してほしいわね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「ベッカムとの絡みが見たくて久々に『めちゃいけ』見たけどやばかったな〜。」
「ほとんど失笑だったもんね……それでも笑顔を絶やさないのはすごいと思うわ。」
「いや、ホントすごいよ。でも、どうせ出演してもらうんだったらもう少しベッカムが楽しめる企画を考えて欲しかったよ。」
「いろいろひっぱりまわされて疲れてるでしょうしね。」
「それより久々に『めちゃいけ』見てみて、子供に見せたくない番組の上位にくること、うなずけるよ。モロにいじめとかやってるし。」
「なかなかひどい企画よね。」
「ただね〜、確かにおもしろいんだよね。見てて爆笑だったもん。」
「教育上は良くないかもしれないけど?」
「教育上、何が良くないのかって難しいとこだと思うんだよね。いじめとか暴力のシーンを徹底的に見せないようにするのが必ずしも教育上いいことかどうかは疑問だよね。むしろ悪いことは悪いと教える必要があるとすれば、そういうシーンは見せておく必要があるかもしれない。そうじゃないと悪いと知らずにやってしまうこともあるかもしれない。」
「そうね。企画の上だから成り立つ、マンガの中だから成り立つ、そういうことをしっかりと教えれば、問題ないわよね。むしろ、そういういろいろな素材を見て、いろいろなことを考えることは教育上必要なことじゃないかしら。」
「あんまり規制しすぎるとかえって子供がのびのびと育たなくなると思うよ。」
「ことは単純じゃないってことね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「いや〜日本負けちゃったね〜。」
「何の話?」
「サッカー、コンフェデ。」
バキッ!!
「遅すぎ!!今さら語る気じゃないでしょうね?」
「うっ……じゃあやめる……そうそう、ようやく暗号解読小説第二弾書いたんだよ。みなさん、是非やってみてくださいね。」
「こんなとこで宣伝してんじゃないわよ。」
「いいじゃん、日記なんだし。」
「で、どんな話なの?」
「それは読んでからのお楽しみってことで。」
「そんなもったいつけるようなものでもないでしょうに。」
「まあまあ、前回と難易度は同じくらいかな。今回はそれほど無理がないようにしたつもりだけど。」
「やっぱり感想もらえると違うわね〜。」
「そりゃあ読んでもらえればうれしいからね。がんばっちゃおうって気になるんだよ。」
「というわけで感想お待ちしていま〜す。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「今日は久々にいろいろあったな〜。」
「何があったの?」
「まず10年ぶりくらいにバッティングセンター行ったのよ。これがまた当たんない、当たんない。一番遅い90キロだってのにジャストミートは一回もなかったんじゃないかな。」
「情けないわね〜。」
「それから生まれて初めてバイク乗ったんだよね。後ろにだけど。これがまた気持ちよくってさ〜。ちょっと欲しくなっちゃったよ。」
「じゃあ免許からとらないとね。」
「それが面倒なんだよね〜。まあそれはおいといて、さらに焼肉食べ放題に行ったんだ。食べすぎでお腹パンパンになったけどうまかったな〜。」
「へ〜それは良かったわね。」
「そして、お腹いっぱいなのにもかかわらず、そのあとテニスをしたんだ。僕なんか当てるだけだったけど、一応ラリーにはなってたからおもしろかったよ。」
「結構がんばったわね。」
「それで27時間テレビとか見ながらくつろいでたんだけど、夜になって頭痛プラス吐き気に襲われて大変だった。」
「内からも外からも体に急に負担かけまくったからでしょ。せめて普段から運動しときなさい。ということで、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「いってってって……」
「ああ、筋肉痛ね。」
「よくわかったね。」
「昨日テニスとかしたんなら当然なるだろうと思った。」
「久々に心地いい痛みだね。ところで今日の宝塚記念、また万馬券かよ。」
「これはちょっと予想できなかったわね。」
「ヒシミラクルはあるかなと思ってたんだけど、ツルマルボーイはね……有力馬にちょっと不利があったかなと思うよ。」
「結局激しいマイナスで春のG1終わっちゃったわね……」
「たまには金返せ〜!!JRA!!」
「当てないあんたが悪いんでしょ。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」