対話式日記
〜６月前半版〜
| 6/1 | 6/2 | 6/3 | 6/4 | 6/5 |
| 6/6 | 6/7 | 6/8 | 6/9 | 6/10 |
| 6/11 | 6/12 | 6/13 | 6/14 | 6/15 |
黄色＝バクスイ
ピンク＝妖精メリル
「しゃ〜！！マジで当たったぜ〜！！」
「競馬？すごいじゃない。」
「いやいや予感って当たるもんだね。ホントに今日は当たる気がしてたんだよ。」
「で、どのくらいもうかったの？」
「うっ……それはしょせん微々たるものなんだけど……」
「まああんたが当たるんだから本命サイドでしょうけど。」
「とにかくだいぶテンション上がるようになってきたんだよね。バイオリズムとかかな……」
「良かったじゃない。じゃあ今週はいろいろがんばれるんでしょうね？」
「ああ。やってやら〜！！」
「なかなかいい気合が入ったところで、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「今日はめちゃくちゃ暑くなるって言ってたのにそうでもなかったね。」
「そうね。ずっと曇り空だったからかな。」
「このくらいの天気なら全然いいんだけどね。」
「でもそろそろ梅雨入りしてジメジメっとしてくるんじゃない？」
「湿度が高いのは勘弁してほしいよ。でも東京に来てずいぶん楽になったけど。」
「新潟はそんなひどかったの？」
「ひどいなんてもんじゃないよ。夏は日陰でも汗が止まんないからね。」
「こっちは日陰に入ればだいぶ涼しく感じるもんね。」
「暑さに弱い僕としてはすごく助かるよ。」
「でもちょっとは日焼けしたほうがいいかもね。男にしては肌白いほうでしょ？それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「どうやらキリンカップの日本代表メンバーが決まったみたいだね。」
「そうね。出られるのか微妙なところだけど、海外組も招集したみたいね。」
「こないだの韓国戦、僕はほんのちょっとしか見てないけど、最悪だったからな〜。特に攻撃面では起点になる選手がいないから、特に攻撃パターンを練習していないジーコ監督のもとでは点をとれってのが無理な注文だと思うよ。」
「そんなもんかしらね〜。」
「で、僕としては今の日本に、４バックに２ボランチは良くないと思うんだ。トルシエ好きだったわけじゃないけど、３−５−２でやってくのがいいんじゃないかな？今回選ばれた中で僕の理想のフォーメーションは……」
ＧＫ：川口
ＤＦ：坪井、宮本、中田（浩）
ＭＦ：稲本、小野、三都主、中村、中田（英）
ＦＷ：中山、高原
「こんな感じかな。」
「とりあえず、１００％ありえない布陣ね。」
「でもさ〜、これがベストだと思うんだよね。もちろん各選手ベストコンディションという前提でだけど。」
「でもあんたそういえば、フラットスリー、嫌ってたんじゃなかったの？」
「いやひたすらオフサイド狙いにはもちろん反対だけど、しっかりマークにつく形での３バックなら問題ないでしょ。で、この３人に川口なら超攻撃的で、ジーコ監督のオフェンス重視にもぴったりだと思うんだけどな。」
「まあそうかもね。」
「日本は中盤ができる選手はやたらと多いわけだから、中盤の人数増やした方がいいのも当然だろうし。４バックにして、両サイドをひたすら縦に走らせて体力消耗させちゃったら３バックより悪いと思うんだ。」
「まあ、稲本、小野のダブルボランチも優秀だしね。」
「ＦＷは高原と組ませることを前提で考えたらやっぱり元ジュビロコンビの中山でしょ。中山がうまくおとりになって、高原が決める形が理想かな。」
「な〜んか、勝手なことばっかり言ってるわね〜。まあ今日のところはこのくらいにしときましょ。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「おいおい、いきなり雨かよ。今日は降らない予報じゃなかったけ？」
「しょせん予報は予報だからね。」
「それにしても最近ひじょうに眠い……寝ても寝ても寝足りないよ。」
「微妙に生活が不規則だからじゃない？夜中サッカーとか見てるからよ、きっと。」
「それは一理あるかもしれん……」
「あとは気合が足りないのかもね。」
「先週に比べたら断然いいんだけどな。」
「それじゃあ、きっと平和ボケね。もっと刺激を求めて行動しなさいよ。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「６月６日か〜。」
「何かあるの？」
「いや『棒が一本あったとさ♪』って絵描き歌の中で『６月６日に雨ザーザー降ってきて♪』ってあったじゃん？」
「だから？」
「別に。」
バキッ！！
「久しぶりに殴られたような……でもさ、それで描ける絵をさ、最近見ないな〜と思って。」
「そりゃ、あんたが大人になったからじゃないの？」
「そうなのかな？今の幼稚園とか保育園でもまだ教えてると思う？」
「あれって確か最後は『かわいいコックさん』になるのよね？あのコックさんかわいくないから却下になったとか？」
「ハハハ。そりゃいいね。」
「あたしはかわいいと思うんだけどね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「う〜ん、競馬当たらなかったな〜。」
「詳しくはコンテンツ『horce racing』にて。」
「え〜と、サッカーなかなかおもしろかったね。」
「詳しくはコンテンツ『impressions』にて。」
「……何にも話すことないじゃん。」
「はい、それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「今日は何だか体が重かったな〜。」
「太ったんじゃないの？」
「そうなのかな〜？今日は涼しかったから、動きやすいと思ったのに……」
「じゃあ疲れてるのかしらね？でもたいして疲れることしてないでしょ？」
「いや、まあそうなんだけどね。」
「じゃあ気合が足りないだけよ。根性見せなさい！！」
「暑い時に根性出しちゃうと暑苦しくなっちゃうじゃん。」
バキッ！！
「甘ったれるな〜！！ということで、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「はあ〜。」
「どうしたの？」
「いや、実はさ〜、完璧だと思ってたブロードバンド計画が暗礁に乗り上げちゃってさ〜。」
「え〜、いけそう、みたいなこと言ってたじゃない？」
「いろいろと問題があってね〜。それでちょっとがっくりきてるわけよ。」
「まあこればっかりはがんばって、とか言えないしね。」
「いや、がんばって、どうにかならないか考える。」
「あっそ。それじゃあ、がんばんなさいよ。ということで、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「今日はちょっとサイトをいじってみました。」
「まあ大して変わってないけどね。」
「それを言っちゃ〜おしまいよ。」
「でも、もうちょっと他にいじるとこあったんじゃないの？」
「うっ……『how to』とか全然書けてないしな〜。ＣＧＩの設置法とか動画の圧縮方法くらいは書きたいんだけど、なかなかめんどうで……」
「ある程度は書けてるんでしょ？」
「そうだな〜。順次載せてくか……」
「パソコンのメンテ方法だけじゃ、全然コンテンツとして成り立ってないわよ。」
「それもそうだな。しかし、コラムも全然書いてないし、イラストも描いてないな……」
「さぼりすぎなんじゃないの？」
「そうだな。そろそろがんばって更新するか！！リレー小説も一段落だし、Ｇ１も宝塚記念で終わりだし。」
「そうよ。がんばんなさい。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「いよいよ本格的に夏だな〜。」
「そうね。今日の日差しは明らかに夏のものだったわね。」
「やっぱりさ、こう暑いとそれだけで体力奪われるから嫌だよね。なんかダルいもん。」
「もうちょっとカラっとしてくれるといいんだろうけど。梅雨の最中だからね〜。」
「しっかし、雨降ったり、晴れたりわけわかんない天気だな。」
「まあ梅雨は梅雨で楽しまないと。わずかしかない期間なんだし。」
「ポジティブな考え方だな〜。」
「あったりまえじゃない。そうじゃないと妖精やってらんないの。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「昨日の夜やってた欧州選手権のイングランド対スロバキア。ビデオにとって、今日早送りしながら見たんだけど、なかなかおもしろかったね。」
「でも、ベッカムは累積警告で出られなかったのよね。」
「そうそう。それがひじょうに残念だった。でも、代わりにオーウェンがすごく活躍してくれたから良かったよ。」
「すごくスピードのある選手よね。チームもそれがしっかりわかっていて、ディフェンスの裏へ裏へボールを出してたわね。」
「まさに日本に見習ってほしい戦い方だった。お互いの特長をしっかりとわかってるからこそできるプレーだし。４−４−２のシステムも一緒だしね。」
「やっぱり４−４−２だとサイドからの正確なクロスが重要なポイントよね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」