対話式日記
〜4月後半版〜
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黄色=バクスイ
ピンク=妖精メリル
「だああああ〜〜〜!!!!!」
「な、なによ。どうしたっての?」
「サッカーの日本対韓国戦見てたんだけどさ……」
「うん。」
「前半終わったところで寝ちゃったんだよ〜!!」
「バカね。」
「一言で片付けるなよ!!」
「どうやらロスタイムに日本が微妙だけど1点入れて勝ったみたいね。」
「そうか〜なんてこった……」
「とりあえず前半だけでも見た感想言っとけば?」
「そうだな〜韓国のイ・チョンスが、ゴール前でボールを浮かせて日本DFかわしたのがすごく綺麗だったね。惜しくもゴールポストだったけど。」
バキッ!!
「なにすんだよ!!」
「韓国ほめてる場合じゃないでしょ!!」
「バカだな〜すごいプレーは敵であろうとすごいんだよ。」
ドゴッ!!
「バカとはなによ!!」
「いってってって……わかったわかった。日本では中山ががんばってたな。あのヘッドで小笠原の足元に落としたボール。最高だったね。あれは決めてほしかった。」
「で、結局どっちが強かったの?」
「まあ前半を見る限りでは互角くらいじゃないか?僕としては韓国の攻めのほうがドキドキ感あったけどね。」
「日本にはもっともっとがんばってほしいってことね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「今日はホントあったかかったな〜。」
「暑いくらいだったわね。」
「いや、僕は今日くらいの気温がいいね。すごく気持ちよかった。」
「あんた寒い方が好きなんじゃなかったの?」
「そうなんだけど、ポカポカした日差しにまだちょっとひんやりする風。この組み合わせは反則だよ。思わず空見上げちゃったもん。」
「へ〜。あんたにもそんな気のきいたこと言えるのね。」
「失敬だな、君は。感じたままを言っただけさ。」
「気持ちわるっ……それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「ん?んん?」
「なによ。」
「しまった〜!!!!!!」
「だからなんだってのよ?」
「『はじめの一歩SP』の録画時間ミスって1時間しかとれてない〜!!」
バキッ!!
「そんなことでいちいち大騒ぎするな〜!!」
「そんなこととはなんだ、そんなこととは!!ずっと楽しみにしてたんだぞ。」
「いい歳こいてアニメでムキになってんじゃないわよ!!」
「ばかやろう!!アニメをバカにするなよ!!千と千尋の神隠しだってすごいことになってるじゃんか!!」
「それはそれ。」
「く〜!!おまえには『はじめの一歩』のおもしろさがわからんのか〜!!」
ドゴッ!!
「だから熱くなるなっての。」
「熱くさせてくれるマンガでありアニメなんだよ!!」
「あ〜もう収集つかなくなるから今日はこのへんで(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「だは〜っ……」
「ど、どうしたの?」
「ダメだ〜何か体だるい〜。」
「風邪?」
「かもしんないけど、このジメジメっとした空気のせいかも。」
「たしかに今日は蒸し暑い感じね。」
「こういうのダメなんだよね。なんかぐったりして何にもやる気がでない……」
「まったくだらしないわね。故郷の夏はこんなもんだったでしょ?」
「そ〜う〜な〜ん〜だ〜け〜ど〜さ〜。」
「ああっ、うっとうしい!!じゃあ今日はこのへんで、バイバ〜イ(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「何でのびないんだ〜!!」
「そりゃその歳じゃもうのびないでしょ。」
「何言ってんだ。まだ3歳だろ。」
「は?あんた自分の歳もわかんなくなったの?」
「は?何の話してんの?」
「あんたの身長の話でしょ?」
「ちが〜う!!スラムダンクのゴリばりにちが〜う!!」
バキッ!!
「一部の人にしかわからないでしょうが!!」
「だからって殴ることは……まあいいや。今は競馬の話をしてるの。」
「あっそ。」
「エイシンチャンプが最後のびてくれればな〜。やっぱりずっと外まわってたのが痛かったのかな。」
「ネオユニヴァースとサクラプレジデントのたたきあいはすごかったわね。」
「たしかに見ごたえあったな。2頭とも内で我慢してたからな〜。」
「そろそろ当てないと財布を圧迫するわよ。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「今日は寒かったね〜。」
「ホントね。こう暑くなったり寒くなったりされるときついよね。」
「やっぱりちょうどいいのは10度代だね。」
「そうね〜。20度越えると暑いし、10度以下になると寒い感じだもんね。」
「風邪ひかないように気をつけよっと。」
「バカは風邪ひかないって言うけど……おっと、それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「それにしても今年のゴールデンウィークは短いよね。」
「そうね〜。ちょうど日曜日が真ん中で代休もないしね。」
「月曜も休みなら火曜を代休にしろよ!!って思わない?」
「まったくよね。休みを長くすれば、どっか旅行にでもって気分になって少しは景気もよくなるかもしれないのにね。」
「そうそう。今年は旅行客すごい減ってるらしいじゃん。」
「ホントなんとかしてほしいわよね。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「だ〜!!今日はすげ〜イライラした。」
「なんで?」
「なんかタイミングがずれてるってゆーか……」
「は?」
「常に何かに邪魔されてる感じ?」
「何かよくわかんないわね……」
「車で例えると、1つごとに信号につかまる感じかな。」
「それは確かにイヤね。」
「とにかく『うぜ〜んだよ!!ボケ!!』って思う回数がやたら多かったんだ。」
「ホントにいらついてるみたいだから、今日はこのへんで。また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「そういえば、また東野さんの小説とか読み始めたんだけどさ〜。」
「うん?」
「時間がなくて、ちょっとずつしか読めないんだよね。」
「普通はそうなんじゃない?」
「僕の場合記憶力悪いからさ、前回読んだ内容かなり忘れちゃってたりするわけよ。それって推理小説とかだと致命傷じゃん?」
「じゃあ休みの日にまとめて読めばいいでしょ。」
「休みの日はぐったりしちゃって、なんにもしたくなかったりするんだよね……」
「ダメダメね。しっかりしなさいよ。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「何でだ〜!!」
「どうしたのよ?」
「『ブラックジャックによろしく』が半分しかとれてなかったんだよ……」
「野球の延長のせい?」
「たぶん……」
「ダメね〜この時期は野球があるかどうか確認してから録画しないと。」
「うっうっう……(泣)」
「それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「眠い……」
「眠いってあんたどんだけ寝てると思ってんのよ?」
「春だからねえ……」
「春っていうより、今日は夏みたいな暑さだったけどね。」
「じゃあ、おやすみ……」
バキッ!!
「だらけるな〜!!あんた、いろいろやることあるでしょうが!!」
「ZZZ……」
ドゴッ!!
「起きろ〜!!って、どうやら無駄みたいね……それじゃあ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「なんか調子悪いな……」
「風邪でもひいたんじゃないの?ここんとこ気温の変化激しいし。」
「そうかもね……でも、久々に怖い夢とかも見ちゃったしな〜。」
「どんな夢?」
「いや、もうほとんど忘れちゃったんだけど、誰かに殺されかけてたような……」
「最悪ね……」
「まあいいや。気をとりなおして、明日からまたがんばるぞ〜!!」
「その意気ね。あさってはまた休みだし。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「そういやさ〜今日は危なかったのよ。」
「何で?」
「いや、ピザ小僧がさ〜。」
「膝小僧?」
「ピザ小僧!!ピザの宅配してるバイトくん!!」
「ああ、そっちね。」
「まあいいや、そいつがさ〜例の屋根つきバイクで信号無視してきやがって、危うくぶつかるとこだったわけよ。」
「あんたはちゃんと左右確認したの?」
「うっ……それは……」
「じゃああんたにも非があるわね。今どき小学生でもそのくらいできるわよ。」
「ま、まあ一応頭下げってったから許してやるかな。」
「軽く流すとはやるじゃないの。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「今日は風が強かったね〜。」
「全然外出てないくせに。」
「うっ……しょうがないじゃん。何か風邪ひいたっぽくてダルかったんだから。」
「せっかくの休みだってのにね。」
「まあいいよ。家にいたおかげで久しぶりに小説書けたから。」
「へ〜リレー小説じゃなくて?」
「そう。久々のオリジナル。とあるところに応募したからさ〜。ひょっとしたら雑誌に載っちゃうかも☆」
「ないない。まあどうせ『落選 ⇒ ほっとくのがもったいない ⇒ このHPに載せる』ってオチね。」
「うっ……」
「まあもうすぐHPに載せると思うからみなさん楽しみにしててね〜。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「やばいな〜ダルさはだいたい大丈夫になったんだけど、かなり喉痛くなったな〜。」
「あらら。喉にくるとまずいわよ〜。熱でたりして。」
「うむむ……なんとかしないと連休中もずっと寝ていることに……」
「早寝早起きが一番ね。最近また起きるの遅くなってきてるじゃないの。」
「はうっ……よし!!じゃあまたしっかり起きるとするか。」
「薬飲んでるうちは無理だと思うけどね。まあがんばんなさいよ。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」