対話式日記
〜3月後半版〜
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3/31 |
黄色=バクスイ
ピンク=妖精メリル
「みなさんお久しぶりです、バクスイです。覚えてますか〜(笑)」
バキッ!!
「おおう、久しぶりのこの感触☆」
「☆、じゃないわよ。気持ち悪い。そんなことよりまた日記さぼって〜!!」
「い、いや、なんかホントに忙しくて……パソコンをいじる暇さえほとんどなかったんだよ。」
「で、今日こそ何で忙しかったのか聞かせてくれるんでしょうね?」
「い、いや話すと長くなるから……」
「いいじゃない。日記書くことなくて困ってるんだから。」
「…………」
「どうしたの?」
「……それにしても、ついにアメリカがイラクを攻撃し始めたな〜。」
「おい。」
「まあ所詮はアメリカを止めることは誰にもできないってことだよな。そこが一番問題だと思うけど……」
バキャ!!
「そうやってすぐに話しすりかえて〜。」
「…………」
グシャ!!
「寝たふりするな〜!!」
「…………」
「あ、あれ?……それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「いや〜ついに買っちゃったよ。」
「何を?」
「ひみちゅ☆」
バキッ!!
「殴ることないじゃん……」
「で、何買ったの?」
「観葉植物だよ。ちょっと部屋が殺風景だなと思って。」
「お花咲くやつ?」
「僕もホントは咲くやつが良かったんだけどさ。でも花を咲かせるにはそれなりに日に当ててやらなきゃならないし、手間ひまがかかるわけよ。」
「へ〜そうなんだ。」
「で、うちの周りの店を探したんだけど、なかったからしかたなくネット通販みたいなので買ったんだ。」
「大丈夫なのかしらね?植物なんて?」
「いや、そこらへんは僕もよくわからないけど……信じるしかないね。」
「枯らさないようにしなさいよ。それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「あれ?あれ?あれれ〜?」
「どうしたの?バカ面がますますバカっぽくなってるわよ?」
「ほっとけ!!それより大変なんだ。明日高松宮記念だろ?だからスポーツ新聞買ったってゆーのに載ってないんだよ!!ったく……戦争のせいか?」
「……あんた今日何日だと思ってんの?」
「3/22に決まってるだろ?この文の最初にもあるし。」
「で、高松宮記念って何日?」
「もちろん3/23……って、ああ〜!!」
「ようやく気付いた?」
「昨日って春分の日だったのか!!」
バキッ!!
「何の話してんのよ!!高松宮記念は来週よ、来週!!」
「へ?……うそ〜ん!!」
「は〜バカには付き合いきれないわ。というわけで、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「そういえばさ〜サッカー日本代表のアメリカ遠征さ〜中止になったんだよね。」
「そんなのだいぶ前の話じゃない。」
「だってその間日記さぼってたんだもん。」
「えらそうに言うな〜!!」
「せっかく川口が代表招集されてよろこんでたのに……」
「でもさ、久しぶりに見たけど、何か別人みたいだったよね?」
「そうそう、やっぱ苦労してるからかな〜。ホント疲れた顔しててびっくりしたよ。」
「海外に出て行ったのは失敗だったのかな〜?」
「スポーツ選手は試合に出てなんぼだからね。学ぶことも多かったとは思うけど、失ったものも多いような気がする。」
「そうね〜特に彼は攻撃的なGKだったしね。その積極さが失われてなければいいわよね。」
「でもやっぱり運が悪い感じだよね。せっかく招集されたのに戦争で中止だなんてね。今ジーコ監督もいろいろ試行錯誤してる段階だからきっと使ってくれると思ったんだけどな〜。」
「まあ戦争なんだからしょうがないじゃない。」
「でも戦争だからって中止することもなかったような気がする。昔はサッカーの試合がある時は休戦になったみたいなことを誰かが言ってたぞ。」
「そうね〜とにかくさっさと終わって欲しいわよね。」
「しっかしフセインって影武者いっぱいいるよな〜。僕も欲しいよ。あれやれ、これやれって。ああ、メリルがやってくれてもいいな。」
バキッ!!
「甘ったれるな!!そんなことしてたらダメ人間まっしぐらじゃない。はい、じゃあそういうことでまた明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
バキッ!!
「がふっ!!……いきなりなにすんだ〜!!」
「自分の胸に手を当てて考えてみなさい!!」
「……う〜ん、Aカップかな……」
ドカッ!!
「そんなボケいらないの!!また日記さぼってたでしょって言ってるの!!」
「だからさぼってるんじゃないってば。今回は忙しさに加えてパソコンが逝っちゃってて、なおすの大変だったんだよ。」
「ふ〜ん。」
「あ〜その顔は信じてないな!!まあいいや。そろそろ普通に更新できそうだし。」
「ちゃんと更新しないとただでさえ来てくれる人少ないのに誰も来なくなっちゃうわよ。」
「うっ……みなさ〜ん!!見捨てないでくださいね〜!!」
「はい、お見苦しい姿を見せたところでまた明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「日本対ウルグアイなかなか見ごたえあったな〜。」
「そうね〜あんたの好きな川口出てたじゃない。痛恨のミスしてたけど(笑)」
「あれはマジでいたかったな……なんとか引き分けてくれたからまだ良かったけどね。でもこれにこりず、どんどん使っていってほしいよ。頼むぜ、ジーコ!!」
「あたしなら使わないけどね。」
「そんなこと言うな〜!!でも稲本はいいミドル持ってるな〜。」
「そうね。すごく低い弾道で飛んでいくからキーパーはとりづらいでしょうね。」
「だな。ホント中盤はもう心配いらないな。」
「あとはDFね。」
「そうそう。いくら攻め重視っていったって点をあげまくってたら勝てないからな。」
「じゃあまとまりがなくなってきたからこのへんで、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「いや〜今日はつくづく自分のアホさ加減にあきれたね。」
「今頃気付いたの?」
「おいっ!!って、まあそれはいいとして、今日久しぶりに古本屋行ってきたのよ。」
「それで?」
「古本屋といえば立ち読みだろってことで、しっかり立ち読みしてたんだけどさ、あれってずっと同じ体勢じゃん?あまりにも夢中になっててわからなかったんだけど、読み終わって腕をおろしたら激痛が走ったんだよね。いや〜あれはやばかった。一日中痛かったし。」
「いい歳してなにやってんだか……」
「だって『はじめの一歩』おもしろいんだもん。」
「だったら買って読みなさいよ。」
「じゃあ、はい。」
「何よ、その手は?」
「お金ちょうだい。」
バキッ!!
「そのくらい自分で買え〜!!ってことでまた明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「だ〜はずしすぎ!!」
「まあいいじゃない。どうせ買ってなかったんだし。」
「今年初のG1だったのに〜。」
「ショウナンカンプ見事につぶされたわね。」
「一番人気の逃げ馬はやっぱりきついな。そんなことわかってたはずなのに〜。」
「ブランクが長すぎたってことにしとけば?」
「どうしたの?今日はやけにやさしい……はっ!!さては何か壊したな〜!!」
バキッ!!
「せっかくフォローしてあげたのに……それじゃ、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」
「ZZZ……」
バキッ!!
「いててててて……いきなり何すんだよ〜!!」
「しょっぱなから寝てるからでしょ!!」
「『春眠暁をおぼえず』ってね。やたらと眠いんだよね〜。」
「そんなに寝てばっかりいると牛になっちゃうわよ。」
「ZZZ……」
ドゴッ!!
「言ってるそばから寝るな〜!!ってことで、また明日〜(⌒∇⌒)ノフリフリ」